Endless memory

(いくせんのときをかさねきみのおもかげをさがした)

幾千の時を重ね　君の面影を探した

(とおいきおくにかくされたこのおもいはずっとくりかえす)

遠い記憶に隠された　この想いはずっと繰り返す

(あさのひざしにてらされたこのまち)

朝の陽射しに照らされたこの街

(きみがとなりにいるだけなのにいつもとちがう)

君が隣にいるだけなのにいつもと違う

(こんなまいにちがずっとつづくように)

こんな毎日がずっと続くように

(こころのおくにそっとけしきやきつけた)

心の奥にそっと景色焼き付けた

(あえないじかんがふえてくほどに)

会えない時間が　増えてく程に

(かわしたことばがせつなくふいにむねのなかつかむの)

交わした言葉が切なく　ふいに胸の中つかむの

(きみといまさがしたのはみらいへおくるめっせーじ)

君と今探したのは　未来へ送るメッセージ

(きらめいたふたりのきおくときのかなたしまうように)

煌めいた二人の記憶　時の彼方しまうように

(よわいわたしをしるのがこんなにつらいことしった)

弱い私を知るのが　こんなに辛い事知った

(すがおもえがおもなみだもきみにだけはすべてみせたいよ)

素顔も笑顔も涙も　君にだけは全て見せたいよ

(まいちるさくらつぎにさくときには)

舞い散る桜　次に咲く時には

(いまとかわらずこうしてえがおかわしていたい)

今と変わらずこうして笑顔交わしていたい

(とおいみらいにふたりがはなれても)

遠い未来に二人が離れても

(きっとこころにおもいでがいきつづける)

きっと心に思い出が生き続ける

(あえないじかんがふえてくほどに)

会えない時間が　増えてく程に

(かわしたことばのぬくもりそっとむねのなかひろがる)

交わした言葉の温もり　そっと胸の中ひろがる

(きみのほおにふれたのはきおくにきざむめっせーじ)

君の頬に触れたのは　記憶に刻むメッセージ

(またふたりであえるようにつながれることをしったの)

また二人出会えるように　繋がれる事を知ったの

(このむねにあふれつづけるあついおもいをだきしめながら)

この胸に溢れ続ける　熱い想いを抱きしめながら

(ひとつずつひとつずつおちてゆく)

ひとつずつ　ひとつずつ　落ちてゆく

(おさえきれないきもちこぼれてく)

抑えきれない気持ち　こぼれてく

(おくびょうなわたしがあるけたのは)

臆病な私が歩けたのは

(きみとすごしたかこがあるから)

君と過ごした過去があるから

(またいつかであえるようにかれないさくらにちかった)

またいつか出会えるように　枯れない桜に誓った

(ねがいこめたはなびらたちかすむそらにまいあがれ)

願い込めた花弁たち　霞む空に舞い上がれ

(きみといまさがしたのはみらいへおくるめっせーじ)

君と今探したのは　未来へ送るメッセージ

(きらめいたふたりのきおくときのかなたしまうように)

煌めいた二人の記憶　時の彼方しまうように

(はなれてすごすじかんもつながれることをしったの)

離れて過ごす時間も　繋がれる事を知ったの

(そのすべてがいとしいからこのおもいはずっとくりかえす)

その全てが愛しいから　この想いはずっと繰り返す