C.O.S.M.O.S～秋桜～

(であったことがすでにかなしいうんめいだったとしても)

出逢った事がすでに悲しい運命だったとしても

(あなたもぼくもきっときずついてしまうそれでも)

あなたも僕もきっと傷ついてしまうそれでも

(あなたのじょうねつのあらしにさいたこすもすはげしさをなみだにとじこ め)

あなたの情熱の嵐に咲いた秋桜激しさを涙に閉じ込め

(かぜにふかれてあめにうたれきれいにはかなくさいてるひと)

風に吹かれて雨に撃たれ奇麗に儚く咲いてる人

(あいしすぎてだれにもいえないこのおもいが)

愛しすぎて誰にも言えないこの思いが

(ぼくたちをむくちにさせるよもう)

僕たちを無口にさせるよもう

(ごめんといえばあなたがきえそうで)

ごめんといえばあなたが消えそうで

(こわれるくらいだきよせた)

壊れるくらい抱き寄せた

(さびしさをうめるためにあなたをもとめているんじゃない)

淋しさを埋めるためにあなたを求めているんじゃない

(はなせないはなしたくないあきらめられないじゅんあい)

離せない離したくない諦められない純愛

(わたしだけのあなたじゃないからつらいのといちどだけないたねこすもす)

私だけのあなたじゃないからつらいのと一度だけ泣いたね秋桜

(それでもまたぼくのためにこんやもせつなくさいてるひと)

それでもまた僕のために今夜も切なく咲いてる人

(あいしてるとなんどあなたにつたえてもても)

愛してると何度あなたに伝えてもても

(やるせなくほほえむのはなぜ？そう)

やるせなく微笑むのはなぜ？そう

(まぎれもなくむすばれたぼくたちは)

紛れもなく結ばれた僕たちは

(つみびとなんかじゃない)

罪人なんかじゃない

(うすいいろしてるこすもすがふれあうたびにあざやかになってく)

薄い色してる秋桜が触れ合うたびに鮮やかになってく

(まっかにまっかにはだをそめてあいしあうそのたびあかくなる)

真っ赤に真っ赤に肌を染めて愛し合うそのたび赤くなる

(あいしすぎてだれにもいえないこのおもいが)

愛しすぎて誰にも言えないこの思いが

(ぼくたちをむくちにさせるよもう)

僕たちを無口にさせるよもう

(ごめんといえばあなたがきえそうで)

ごめんといえばあなたが消えそうで

(こわれるくらいにだきよせた)

壊れるくらいに抱き寄せた

(あいしてるとなんどあなたにつたえてみても)

愛してると何度あなたに伝えてみても

(やるせなくほほえむのはなぜ？そう)

やるせなく微笑むのはなぜ？そう

(まぎれもなくむすばれたぼくたちは)

まぎれもなく結ばれた僕たちは

(つみびとなんかじゃない)

罪人なんかじゃない

(つみびとなんかじゃないよ)

罪人なんかじゃないよ