明日への鼓動

(あなたにはなにがきこえているの)

あなたには何が聞こえているの

(ほしぞらにちかいあったあのひのやくそく？)

星空に誓い合ったあの日の約束？

(もとめるせかいはとてもおおきくて)

求める世界はとても大きくて

(いつのまにかゆめさえわすれていた)

いつの間にか夢さえ忘れていた

(すぎさっていくきせつのなみにのまれ)

過ぎ去っていく季節の波に吞まれ

(おぼれそうになるときだって)

溺れそうになる時だって

(めぐりめぐるきせきのいきづかいを)

めぐりめぐる軌跡の息遣いを

(かんじられるのなら)

感じられるのなら

(もうまよいなどないさ)

もう迷いなどないさ

(そらにこだまするあしたへのこどう)

空にこだまする明日への鼓動

(またたききらめくほしのように)

瞬き煌めく星のように

(ひかりになってみちをてらしだすよ)

光になって道を照らし出すよ

(だからほらかおをあげて)

だからほら顔を上げて

(まっすぐまえをむいて)

真っ直ぐ前を向いて

(そうさいくよぼくはみらいへ)

そうさ行くよ僕は未来へ

(あなたはなにかをしんじているの)

あなたは何かを信じているの

(ほしぞらにちかいあったあのひのやくそく？)

星空に誓い合ったあの日の約束？

(めのまえのやみはとてもふかくて)

目の前の闇はとても深くて

(たちむかうゆうきもなくしていた)

立ち向かう勇気も失くしていた

(かたりあったときはうそじゃないから)

語り合った時は噓じゃないから

(くじけそうになるときだって)

挫けそうになる時だって

(ひとつになるきせきのいきづかいを)

ひとつになる軌跡の息遣いを

(かんじられるのなら)

感じられるのなら

(もうまよいなどないさ)

もう迷いなどないさ

(かぜがうたいだすあしたへのこどう)

風が歌い出す明日への鼓動

(くもまにひらめくにじのように)

雲間に閃く虹のように

(かけはしになりみちをえがきだすよ)

架け橋になり道を描き出すよ

(だからほらかおをあげて)

だからほら顔を上げて

(まっすぐまえをむいて)

真っ直ぐ前を向いて

(そうさいくよぼくはみらいへ)

そうさ行くよ僕は未来へ

(すぎさっていくきせつのなみにのまれ)

過ぎ去っていく季節の波に吞まれ

(おぼれそうになるときだって)

溺れそうになる時だって

(めぐりめぐるきせきのいきづかいを)

めぐりめぐる軌跡の息遣いを

(かんじられるのなら)

感じられるのなら

(もうまよいなどないさ)

もう迷いなどないさ

(そらにこだまするあしたへのこどう)

空にこだまする明日への鼓動

(またたききらめくほしのように)

瞬き煌めく星のように

(ひかりになってみちをてらしだすよ)

光になって道を照らし出すよ

(だからいこうぼくらのみらいへ)

だから行こう僕らの未来へ

(かぜがうたいだすあしたへのこどう)

風が歌い出す明日への鼓動

(くもまにひらめくにじのように)

雲間に閃く虹のように

(かけはしになりみちをえがきだすよ)

架け橋になり道を描き出すよ

(だからほらかおをあげて)

だからほら顔を上げて

(まっすぐまえをむいて)

真っ直ぐ前を向いて

(そうさいくよぼくは)

そうさ行くよ僕は

(そうさいこうきみとみらいへ)

そうさ行こう君と未来へ