I'll remember you

(いまわかれのときはてしないいくさきにぼくら)

今別れのとき果てしない行く先に僕ら

(やくそくをかわそうたとえもうにどとあえないとしても)

約束を交わそうたとえもう二度と会えないとしても

(らいののはながさくころであい)

I'llrememberyouライノの花が咲くころ出会い

(なつのそらほしかぞえたねふかくなるあきとおなじはやさでちかづいていくよ)

夏の空星数えたね深くなる秋と同じ早さで近づいていくよ

(たがいのきょりにとまどいながらうちあけたゆめおいたち)

互いの距離に戸惑いながら打ち明けた夢生い立ち

(うまれたことさえしらないふたりがきずなむすんでくふしぎ)

生まれたことさえ知らない二人が絆結んでく不思議

(あいしているとかことばじゃなくてかんじている)

愛しているとか言葉じゃなくて感じている

(ひびきあうそのこどうひとつになる)

響き合うその鼓動ひとつになる

(いまわかれのときてをふるきみのなみだむねにやきつけておくよ)

今別れのとき手を振る君の涙胸に焼きつけておくよ

(たとえもうにどとあえないとしても)

たとえもう二度と会えないとしてもI'llrememberyou

(らいののはなはしっていたのかであいのさきにまつものを)

ライノの花は知っていたのか出会いの先に待つものを

(ふたたびさくためそのひのためだとはなひらひらとまいちる)

再び咲くためその日のためだと花ひらひらと舞い散る

(しんじているとかことばじゃなくかんじているひびきあうそのこどうちからにになる)

信じているとか言葉じゃなく感じている響き合うその鼓動力になる

(いまわかれのときとおくなるそのせなかむねにやきつけておくよ)

今別れのとき遠くなるその背中胸に焼きつけておくよ

(たとえもうにどとあえないとしても)

たとえもう二度と会えないとしてもI'llrememberyou

(おもいだそういつもさいしょのてれたようなえがお)

思い出そういつも最初の照れたような笑顔

(きこえてたあしたへのこどうあのひに)

聞こえてた明日への鼓動あの日に

(いまわかれのときべつべつのみちをいくぼくらまっすぐにすすもう)

今別れのとき別々の道を行く僕ら真っ直ぐに進もう

(たとえもうにどとあえないとしても)

たとえもう二度と会えないとしても

(いまわかれのときはてしないいくさきにぼくらやくそくをかわそう)

今別れのとき果てしない行く先に僕ら約束を交わそう

(たとえもうにどとあえないとしてもわすれはしない)

たとえもう二度と会えないとしても忘れはしない

(えがいたきせきはほんもののぼくら)

描いた軌跡は本物の僕らYou'Illrememberyou