MIЯROR　巡音ルカ(MIRROR)

(かすかにきいたこえはいつもとおなじ　ｃｏｍｆｏｒｔ　ｌｉｅ)

微かに聞いた声は　いつもと同じ Comfort lie

(こころないぎぜんはうそのいみのない　ｃｒｙ)

心無い偽善は嘘の意味のない　Cry

(つたえたかったおもいすれちがったてのひら)

伝えたかった思い　すれ違った手のひら

(みにくさをまたうつしだした　ｍｉｒｒｏｒ)

醜さをまた映し出した MIЯROR

(こぼれた　ｗｏｒｄ　こわして)

こぼれた Word 壊して

(こんとんのこころのなかぜつぼうのきょうかんしゃ)

混沌の心の中　絶望の共感者

(きめられたなまのいみにぞうおいだき)

決められた生の意味に　憎悪抱き

(かんじょうの　ｕｎ　ｃｏｎｔｒｏｌ　ｄｅａｄ)

感情の　Un control dead

(しょうどうの　ｓｅｌｆ－ｉｎｊｕｒｙ)

衝動の　Self-injury

(むけられたじゅうをただきょうもみつめ)

向けられた銃をただ今日も見つめ

(みみなりにまじるよびごえ)

耳鳴に混じる呼び声

(いざなうはほほえむじぶん)

誘うは　微笑む自分

(たしかにきいたこえはいみのない　ｌｉｖｉｎｇ　ｔｈｅｏｒｙ)

確かに聞いた声は　意味の無い Living theory

(まじりあうしゅちょうはいつも)

交じり合う主張はいつも

(ｃｏｄｅ　ｔｈａｔ　ｃａｎｎｏｔ　ｂｅ　ｄｅｃｉｐｈｅｒｅｄ)

Code that cannot be deciphered

(つたわらないおもいいきちがったおわりは)

伝わらない思い　行き違った終わりは

(そんざいをまたひきさいてた　ｍｉｒｒｏｒ)

存在をまた引き裂いてた MIЯROR

(なくした　ｌｉｆｅ　のぞんで)

無くした Life 望んで

(とうそつのせかいでただおしつけたかんじょうろん)

統率の世界でただ　押し付けた感情論

(しゅちょうしたせいぎなんてただのえごだ)

主張した正義なんて　ただのエゴだ

(はきだした　ｓｅｌｆｉｓｈ　ｔｅｍｐｅｒ　ｄｅａｄ)

吐き出した　Selfish temper dead

(むけられた　ｇｅｎｅｒａｌ　ｊｕｓｔ　ａｒｇｕｍｅｎｔ)

向けられた　General just argument

(こわれいくかくにただのこるきょうふ)

壊れ逝く核にただ残る恐怖

(とけあわぬふたり)

溶け合わぬ二人

(ふかんぜんなぼくらひとつになれず)

不完全な僕ら　一つになれず

(きずつけあったこえはいがみあう　ｉｍｐｅｒｆｅｃｔ　ｆｉｅｌｄ)

傷つけ合った声は　いがみ合う Imperfect field

(おしえたいしんりはきみをたすけたい　ｔｒｕｔｈ)

教えたい真理は君を助けたい　Truth

(つたえあったおもいさしだしたこたえは)

伝えあった思い　差し出した答えは

(ぜつぼうときぼううつしだした　ｍｉｒｒｏｒ)

絶望と希望　映し出した　MIЯROR

(どうしてぼくらはきずつけあう？)

どうしてボクらは傷つけあう？

(ｗｏｏ　ｏｈ．．．　せかいは，，，)

Woo Oh... 世界は,,,

(ｗｏｏ　ｏｈ．．．　くずれて)

Woo Oh... 崩れて

(ｗｏｏ　ｏｈ．．．　ぼくらは，，，)

Woo Oh... ボクらは,,,

(ｗｏｏ　ｏｈ．．．　おちてく)

Woo Oh... 堕ちてく

(ぶつかりあったこえはたがいの)

ぶつかり合った声は　互いの

(ｆｉｇｈｔ　ｏｆ　ｅｘｉｓｔｅｎｃｅ　ｐｒｏｏｆ)

Fight of existence proof

(ゆがみあうねがいはいつもかなしかった　ｃｒｙ)

歪み合う願いはいつも悲しかった Cry

(きずつききいたこえはりかいできなかった　ｉｎｓｉｓｔｅｎｃｅ)

傷付き聞いた声は　理解できなかった Insistence

(はきだしたしゅちょうはいつも)

吐き出した主張はいつも

(ｃｏｄｅ　ｔｈａｔ　ｃａｎｎｏｔ　ｂｅ　ｄｅｃｉｐｈｅｒｅｄ)

Code that cannot be deciphered

(つたえたかったおもいすれちがったてのひら)

伝えたかった思い　すれ違った手のひら

(かなしさをまたうつしだした　ｍｉｒｒｏｒ)

悲しさをまた映し出した MIЯROR

(のぞんだこえよとどいて)

望んだ声よ　届いて