INNATE feat.ゆある/*Luna
英語無し
漢字読み 縋る=すがる 嘆いて=なげいて 遣る瀬無い=やるせない 羨む=うらやむ
足掻いて=あがいて 咥えて=くわえて 煽って=あおって
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=ZYOtVMixU4s
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたら[誤字・脱字等の報告]からご指摘していただけると幸いです。
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歌詞(問題文)
(「すがるほどのせかいじゃないよなぁ」)
「縋るほどの世界じゃないよなぁ」
(ぬるくなったこーらを)
ぬるくなったコーラを
(なげいてみたそらはおなじはずなんだけど)
嘆いて見た空は 同じはずなんだけど
(ぼくのときみの”あお”はさすこしちがうみたい)
僕のと君の”あお”はさ 少し違うみたい
(まるでためされているみたいだ)
まるで試されているみたいだ
(あのひはじまったものがたりはりふじんでてんせいなどありはしない)
あの日始まった物語は理不尽で 転生などありはしない
(いじけたってなぐさめてもくれないそんなはくじょうなせかいだ)
いじけたって慰めてもくれない そんな薄情な世界だ
(どうしたってふりなおせないすてーたすとてんせいであるいていく)
どうしたって振り直せないステータスと 天性で歩いていく
(はずれかもしれないかーどでどれだけやれるだろう)
ハズレかもしれないカードでどれだけやれるだろう
(また)
また
(”かなしみ”が「やめてしまえ」という)
”悲しみ”が 「辞めてしまえ」と言う
(”やるせなさ”が「おわりにしよう」という)
”遣る瀬無さ”が 「終わりにしよう」と言う
(”むりょくさ”が「しかたない」とかたをたたく)
”無力さ”が 「仕方ない」と肩を叩く
(そうさしかたないことばっかだ)
そうさ 仕方ないことばっかだ
(すがるほどのせかいじゃないのにさ)
縋るほどの世界じゃないのにさ
(そんなせかいになかされるぼくはなんなんだ・・・?)
そんな世界に泣かされる僕はなんなんだ…?
(どうせまけじあいならうらやむくらいにわらってやろう)
どうせ負け試合なら 羨むくらいに笑ってやろう
(てんはひとのうえにひとをつくって)
天は人の上に人を作って
(ついでにしたにもひとをつくって)
ついでに下にも人を作って
(かみはひとりににぶつをあたえて)
神は一人に二物を与えて
(だれかは”みんなびょうどうだ”ってぬかした)
誰かは”みんな平等だ”って抜かした
(ぼくのときみの”あお”はさすこしちがうみたい)
僕のと君の”あお”はさ 少し違うみたい
(でもそれぞれにきれいとおもえる?)
でも それぞれに綺麗と思える?
(ここでつったってたっておわってくまいにちだどうせならとあせをながす)
ここで突っ立ってたって終わってく毎日だ どうせならと汗を流す
(ただだまってたんじゃかぜひとつふかないやつらのおもうつぼだ)
ただ黙ってたんじゃ風一つ吹かない 奴らの思う壺だ
(どうしたってつきあってかなきゃならないどうせならとまえをむく)
どうしたって付き合ってかなきゃならない どうせならと前を向く
(さいあくなまいにちでどれだけわらえるかしょうぶしよう)
最悪な毎日でどれだけ笑えるか勝負しよう
(この)
この
(”ふじょうり”があしをひっぱっても)
”不条理”が 足を引っ張っても
(”ふびょうどう”にしかいをうばわれても)
”不平等”に 視界を奪われても
(その”ふかのう”にいどんだひとのことを)
その”不可能”に挑んだ人の事を
(ずっとわすれずあすにいどみたい)
ずっと忘れず 明日に挑みたい
(すがるほどのせかいじゃないのにさ)
縋るほどの世界じゃないのにさ
(そこにきぼうをともされてしまったのなら)
そこに希望を灯されてしまったのなら
(それじゃなんかくやしいからもうすこしだけあがいてみよう)
それじゃなんか悔しいから もう少しだけ足掻いてみよう
(「なにかがたりない」というには)
「何かが足りない」と言うには
(「ぼくはなにももっていない」というには)
「僕は何も持っていない」と言うには
(まだはやいかもまだはやいから)
まだ早いかも まだ早いから
(ものがたりのつづいたそのさきでこたえあわせをしよう)
物語の続いたその先で 答え合わせをしよう
(”ふじょうり”にてをしばられても)
”不条理”に 手を縛られても
(”ふびょうどう”にくちをふさがれても)
”不平等”に 口を塞がれても
(その”ふかのう”にいどんだひとたちはきっと)
その”不可能”に挑んだ人たちは きっと
(うんめいをのろっただろう)
運命を呪っただろう
(”かなしみ”が「むり」といったって)
”悲しみ”が 「無理」と言ったって
(”やるせなさ”が「もういいよ」っていったって)
”遣る瀬無さ”が 「もういいよ」って言ったって
(きっともっとおおきなこえでさけんだんだ)
きっともっと大きな声で 叫んだんだ
(”よろこび”が「よくやった」っていう)
”喜び”が 「よくやった」って言う
(”おもいでたち”が「ありがとう」っていう)
”思い出たち”が 「ありがとう」って言う
(”せかい”はゆびをくわえてみるだろう)
”世界”は 指を咥えて見るだろう
(ぼくはそのまんなかでわらうんだ)
僕はその真ん中で笑うんだ
(すがるほどのしょきすてじゃないけど)
縋るほどの初期ステじゃないけど
(はじめからきたいなんてしていないけど)
初めから期待なんてしていないけど
(だからこそじぶんさえも)
だからこそ自分さえも
(うらやむくらいにわらってやろう)
羨むくらいに笑ってやろう
(うらやむくらいにわらってやろう)
羨むくらいに笑ってやろう
(「すがるほどのせかいじゃないよなぁ」)
「縋るほどの世界じゃないよなぁ」
(ぬるくなったこーらをあおってみたそらは_)
ぬるくなったコーラを 煽って見た空は_