FEARLESS HERO

(ふるいのーとにかきつづった)

古いノートに書き綴った

(あのひびのものがたりにｔｈｅｅｎｄはまだ)

あの日々の物語に The Endはまだ…

(とけいのはりがすすむごとに)

時計の針が 進むごとに

(おもいはたしかにちかづいてく)

想いは確かに 近づいてく

(ひとはねがうときそらをみあげるわけはきっと)

人は願う時 空を見上げる訳はきっと

(ゆめのいりぐちつながってると)

夢の入り口 繋がってると

(しんじているからぼくはひとみとじた)

信じているから 僕は瞳とじた

(かすかなきぼうをさがすみたいに)

かすかな希望を 探すみたいに

(ｆｅａｒｌｅｓｓぼくはもっとつよくなりたい)

FEARLESS 僕はもっと強くなりたい

(おもいでじゃなくいまのきみのために)

思い出じゃなく 今の君のために

(ねがうことばまっしろなはねをやどして)

願う言葉 真っ白な羽根を宿して

(きみがいるあおのはてまでまいあがれ)

君がいる 青の果てまで 舞い上がれ

(ゆれるあんぐるみせるせかい)

揺れるアングル 見せる世界

(おとなはわすれてしまったかがやけるｆｒａｇｉｌｅ)

大人は忘れてしまった 輝けるFragile

(きりきざまれたじかんのなか)

切り刻まれた 時間の中

(はしってるだけじゃゆめもみない)

走ってるだけじゃ 夢も見ない

(たかすぎるそらにうつむいてあきらめるより)

高すぎる空に 俯いて諦めるより

(とどくはずだとうでをのばすよ)

届くはずだと 腕をのばすよ

(そのきもちがまたぼくをつぎのばしょへ)

その気持ちがまた 僕を次の場所へ

(いざなってくれるかぜになるんだ)

誘ってくれる 風になるんだ

(ｆｅａｒｌｅｓｓぼくはもっとやさしくありたい)

FEARLESS 僕はもっと優しくありたい

(きみのかなしみなどふきとばすほど)

君の悲しみなど 吹き飛ばすほど

(ねがうことばまっしろなはねをやどして)

願う言葉 真っ白な羽根を宿して

(きみといるみらいのさきへとんでゆけ)

君といる 未来の先へ 飛んでゆけ

(うばうためにではなくえがおでいてほしい)

奪うためにではなく 笑顔でいて欲しい

(めぐりあえたたいせつなきみをまもりたくて)

めぐり合えた 大切な 君を守りたくて

(ぼくがこころのたてになれるなら)

僕が心の 盾になれるなら

(なにもおそれはしない)

何も恐れはしない

(ｆｅａｒｌｅｓｓぼくはもっとつよくなりたい)

FEARLESS 僕はもっと強くなりたい

(おもいでじゃなくいまのきみのために)

思い出じゃなく 今の君のために

(ねがうことばまっしろなはねをやどして)

願う言葉 真っ白な羽根を宿して

(おわらないものがたりのつづきへ)

終わらない物語の続きへ

(きみがいるあおのはてまでまいあがれ)

君がいる 青の果てまで 舞い上がれ