Pandalism

(あわいあわいおもいでさえきずつくのがこわいから)

淡い淡い思い出さえ　傷つくのが怖いから

(ひとつひとつひめるおもいはこわさずにはいれないから)

ひとつひとつ秘める思いは　壊さずにはいれないから

(おどれるだけおどっていけかなしみさえおどらせていけ)

踊れるだけ踊っていけ　悲しみさえ躍らせていけ

(なくしたならこわしにいけそのなみだもながしきれるよ)

失くしたなら壊しに行け　その涙も流しきれるよ

(わらえるまで)

笑えるまで

(いままでとこれからとあなたのこととで)

今までとこれからとあなたの事とで

(こんなにふあんなのになんだかだいじょうぶなきがした)

こんなに不安なのになんだか大丈夫な気がした

(だいじょうぶなきがする)

大丈夫な気がする

(いえばいえればよかったのにわすれられないことばが)

言えば言えればよかったのに　忘れられない言葉が

(くれたまちをいけばまたねあなたにわるくおもうから)

暮れた街を行けばまたね　あなたに悪く思うから

(とがれるだけとがっていけわすれるまでしゃべりつづけて)

とがれるだけとがっていけ　忘れるまで喋り続けて

(あおくてもいいわたしになれわらえるまでおどりつづけて)

青くてもいい私になれ　笑えるまで踊り続けて

(なんでもいいさ)

なんでもいいさ

(いままでとこれからとあなたのこととで)

今までとこれからとあなたの事とで

(こんなにふあんなのにもうだめかもねってわらったのに)

こんなに不安なのにもうダメかもねって笑ったのに

(いままでとこれからとあなたのこととが)

今までとこれからとあなたの事とが

(いとしくおもえてきてなんだかだいじょうぶなきがした)

愛しく思えてきて　なんだか大丈夫な気がした

(おわらせないでくれおわらないでくれ)

終わらせないでくれ　終わらないでくれ

(ほらおわらせないでくれまだおわらせないでいけ)

ほら終わらせないでくれ　まだ終わらせないでいけ

(くれるまちをゆくもうもどれないとしる)

暮れる街を行く　もう戻れないと知る

(まえへまえへまえへほらそれでもまえをむけよ)

前へ前へ前へ　ほらそれでも前を向けよ

(おわらせないでくれおわらないでくれ)

終わらせないでくれ　終わらないでくれ

(ほらおわらせないでくれまだおわらせないでいけ)

ほら終わらせないでくれ　まだ終わらせないでいけ

(なくしたものひとつわすれたものひとつ)

失くしたものひとつ　忘れたものひとつ

(まえへまえへまえへほらそれでもまえをむけよ)

前へ前へ前へほらそれでも前を向けよ

(おわらせないでくれおわらないでくれ)

終わらせないでくれ　終わらないでくれ

(ほらおわらせないでくれまだおわらないでいけ)

ほら終わらせないでくれ　まだ終わらないでいけ

(あなたがくれたからあなたがそういうから)

あなたがくれたから　あなたがそういうから

(まえへまえへまえへほらそれでもまえをむけよ)

前へ前へ前へ　ほらそれでも前を向けよ

(それでもまえをむけよ)

それでも前を向けよ

(それでもまえをむくよ)

それでも前を向くよ