おおさか東線普通 久宝寺行き

2024年8月3日投稿
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夏休みなので今日も作りました。
おおさか東線は、新大阪駅と久宝寺駅を結ぶJR西日本の路線です。
2008年3月15日に放出駅～久宝寺駅の南区間が「おおさか東線」として部分開業し、2019年3月16日に残る新大阪駅～放出駅の北区間が開業しました。2023年3月18日からは全列車が新大阪駅から東海道本線支線(梅田貨物線)を経由して、大阪市北区の大阪駅(地下ホーム)まで乗り入れています。路線記号は「F」。
使用車両は、過去の車両は、普通列車用に吹田総合車両所奈良支所所属の201系、直通快速で使用していた宮原支所所属の223系6000番台と207系と321系。201系は、2022年まで普通列車で運用。現在は、大和路線で最後の活躍をしています。223系6000番台は、直通快速として放出駅から片町線（学研都市線）を経てJR東西線に乗り入れ、尼崎駅を発着するルートで運行されていました。現在は、宝塚線などで活躍していますが最近ではおおさか東線に訓練列車として入線していて、225系6000番台も入線しており、動向が注目されています。207系、321系は、2023年3月18日まで直通快速で運転していました。すべての直通快速、普通列車が221系に統一され、置き換えられました。
背景は大阪地下ホーム乗り入れ以前の新大阪発着の頃に撮影した201系ND619編成です。2021年10月に廃車となりました。

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