Key My Notes

(ただとおくへとおくへてをのばす)

ただ遠くへ遠くへ手を伸ばす

(このおもいがはてるまで)

この想いが果てるまで

(とびらをひらくなにかをかえる)

扉をひらく　何かを変える

(かぎはいつだってこころにある)

鍵はいつだって心にある

(まだなにもしらないのーとに)

まだ何も知らないノートに

(きょうというひをかきのこしてく)

今日という日を書き残してく

(はくしのままのみらいがいつか)

白紙のままの未来がいつか

(あゆみをせいかいにさせてく)

歩みを正解にさせてく

(うわべだけじゃみためだけじゃ)

上辺だけじゃ　見た目だけじゃ

(かたちだけじゃいやなんだよ)

形だけじゃ　嫌なんだよ

(じぶんがじぶんをこえていけるように)

自分が自分を　超えて行けるように

(だれもみたことのないすてーじを)

誰も見た事のない世界（ステージ）を

(やがておいこしてくいめーじを)

やがて追い越してく想像（イメージ）を

(えがいていけつかんでいけ)

描いていけ　掴んでいけ

(このたかなりにまかせ)

この高鳴りに任せ

(はりさけそうにねをはるれっとうさを)

張り裂けそうに根を張る劣等さを

(とおくかすかきこえるしょうけいを)

遠くかすか聞こえる憧憬を

(あくむににたみちしるべにして)

悪夢に似た道標にして

(このむねにめもりーともに)

この胸に　メモリーともに

(いしをうがつあまだれのおとが)

石を穿つ雨だれの音が

(とどいているというのなら)

届いているというのなら

(とびきりはずませるいちおんになれたなら)

とびきり弾ませる一音になれたなら

(ふじょうりでもばぐだらけでも)

不条理でも　バグだらけでも

(こんなせかいをぼくはあいしてしまうよ)

こんな世界を僕は愛してしまうよ

(ただとおくへとおくへてをのばす)

ただ遠くへ遠くへ手を伸ばす

(このねがいがかなうまで)

この願いが叶うまで

(ききょうのにおいにきがつくような)

桔梗の匂いに　気がつくような

(かぎはいつだってこころにある)

鍵はいつだって心にある

(もしもかげひなたないぶきようさを)

もしも陰日向ない不器用さを

(ときにてをはなしてくよわさを)

時に手を放してく弱さを

(ひつようとしてくれるのなら)

必要としてくれるのなら

(そのすべてまもらせて)

その全て守らせて

(いつものやぶけたようなえがおを)

いつもの破けたような笑顔を

(あふれだしてくそのなきがおを)

溢れだしてくその泣き顔を

(きみがきみらしくいられるように)

君が君らしくいられるように

(このむねにめもりーせつにとわに)

この胸に　メモリー　切に　永遠に

(ひびかせるから)

響かせるから

(めろでぃともに)

メロディともに