【歩いていこう】Atelier ladybird

(めのまえにおおきなしょうがいがあって)

目の前に大きな　障害があって

(おびえてすすめないことがあって)

怯えて　進めないことがあって

(じぶんのちからがあまりにも)

自分の力が　あまりにも

(びびたるもんときづくことがあっても)

微々たるもんと　気づくことがあっても

(いつまでもつったてないで)

いつまでも　突っ立てないで

(そのおもいあしどりにいのちのいきを)

その重い足取りに　命の息を

(こえなきゃならないかべがあること)

超えなきゃならない　壁があること

(いやでもわすれないでほしい)

いやでも　忘れないで欲しい

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみだけのちずをにぎりしめて)

君だけの地図を　握りしめて

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(いっぽずつでいいからあるいていこう)

一歩ずつでいいから　歩いていこう

(めのまえのげんじつがたちはだかって)

目の前の　現実が立ちはだかって

(きぼうがはかなくちらされて)

希望が　儚く散らされて

(じぶんのゆめがあまりにも)

自分の夢が　あまりにも

(ばかばかしいゆえあざわらわれたとしても)

馬鹿馬鹿しいゆえ　嘲笑われたとしても

(ほんとうのかちをみだせるのは)

本当の価値を　見出せるのは

(たにんじゃなくってじぶんじしんで)

他人じゃなくって　自分自身で

(てばなしてはいけないことがらだと)

手放してはいけない　事柄だと

(からだにきざみこんで)

体に刻み込んで

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみだけのゆめをにぎりしめて)

君だけの夢を　握りしめて

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみがすすむみちはきみだけのもの)

君が進む道は　君だけのもの

(そのこぶしはつかむためにある)

その拳は　掴むためにある

(そのあしはすすむためにある)

その足は　進むためにある

(そのゆめはきみのためにある)

その夢は　君のためにある

(ゆめちずをひろげてあるいていこう)

夢地図を広げて　歩いていこう

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみだけのちずをにぎりしめて)

君だけの地図を　握りしめて

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(いっぽずつでいいから)

一歩ずつでいいから

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみだけのゆめをにぎりしめて)

君だけの夢を　握りしめて

(あるいていこうあるいていこう)

歩いていこう　歩いていこう

(きみがすすむさきにあるかがやきにむかって)

君が進む先にある輝きに向かって

(あるいていこう)

歩いていこう