花吹雪～香にたゆたう愛の唄～
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歌詞(問題文)
(ひらりひらりよびかけるのは)
ひらりひらり 呼びかけるのは
(そっとそっとわたしをそめるはなふぶき)
そっとそっと 私を染める『花吹雪』
(いろめくきせつはなびらかおるくるおしいほどに)
色めく季節 花びら香る 狂おしいほどに
(いざなうならばうたかたのゆめあのひとのゆめ)
いざなうならば うたかたの夢 あの人の夢...
(おいかけていくあなたのせなか)
追いかけていく 貴方の背中
(まよいまよいさまようゆめのなか)
迷い迷い彷徨う 夢の中
(だいてだいてくるいざくわたしははなふぶき)
抱いて抱いて 狂い咲くわたしは『花吹雪』
(みだれみだれさきちりぬれどまだゆめのなか)
乱れ、乱れ、咲き、散りぬれど まだ夢の中
(そっとそっとわたしはそまる)
そっと そっと 私は染まる
(さいてさいてあざわらうのははなふぶき)
咲いて 咲いて あざ笑うのは『花吹雪』
(おもいのたけにのばしたかみはまいおどるかぜに)
想いの丈に 伸ばした髪は 舞い踊る風に
(はかなくゆれてはかなくゆれて)
儚く揺れて。 儚く揺れて。
(けっしてとどかない)
決して 届かない...
(そしてまためぐりくるあわい、せつなのきせつ)
そして、また巡り来る 淡い、刹那の季節
(ちりゆくのがさだめとみじかいせいをそめあげる)
「散りゆくのが運命」と、短い生を染め上げる
(ひらりひらりかなでるはあいのうた)
ひらりひらり奏でるは 愛の唄
(だいてだいてくるいざくわたしははなふぶき)
抱いて抱いて 狂い咲くわたしは『花吹雪』
(みだれみだれさきちりぬれどまだゆめのなか)
乱れ、乱れ、咲き、散りぬれど まだ夢の中
(はるかはるかみあげるそらに)
はるか はるか 見上げる空に
(さいてさいてあざわらうのははなふぶき)
咲いて 咲いて あざ笑うのは『花吹雪』