それでもいいよ。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(わすれただけわすれただけ)
忘れただけ 忘れただけ
(しあわせのつくりかたを)
幸せの作り方を
(もりのおくできみとふたりおかしないえをみた)
森の奥で君と二人、おかしな家を見た
(ぬすんださいふでこごえたひびのだんをとって)
盗んだ財布で凍えた日々の暖を取って
(こころのおんどかんもぜんぶなくなっていた)
心の温度感も全部無くなっていた
(それでもいいよないたらいいよ)
「それでもいいよ。泣いたらいいよ。
(いつかかなうんだよ)
いつか叶うんだよ。
(ねぇぐれーてるあんたにつよがりなんてにあいやしないよ)
ねぇグレーテル、あんたに強がりなんて似合いやしないよ。
(あしたになってそらのむこうに)
明日になって、空の向こうに
(きれいなつきがのぼったらせかいをうばいにいこう)
きれいな月が昇ったら世界を奪いに行こう」
(わすれただけわすれただけ)
忘れただけ 忘れただけ
(ここからのかえりかたを)
ここからの帰り方を
(もりのおくでわらうきみと)
森の奥で笑う君と
(おかしをほおばる)
お菓子を頬張る
(ぬすんだらんぷでふたりもうふのなかでよんだ)
盗んだランプで二人毛布の中で読んだ
(えほんのあおぞらよりずっとずっとあおかったんだ)
絵本の青空よりずっと、ずっと青かったんだ
(なにがせかいだどうでもいいよ)
「何が世界だ。どうでもいいよ。
(どうでもいいんだよ)
どうでもいいんだよ。
(ねぇぐれーてるぼくらいこうよ)
ねぇグレーテル、僕ら行こうよ
(あのひのむこうをみるんだ)
あの日の向こうを見るんだ。
(あしたになってよるのむこうで)
明日になって、夜の向こうで
(やつらのゆめをぬすんだらこころをみつけよう)
奴らの夢を盗んだら、心を見つけよう。」
(じんせいにまちがいがなかったらあきらめなんてうたわねぇよ)
人生に間違いがなかったら諦めなんて歌わねぇよ
(しっぱいのかずでつよくなれるならどれだけぼくはつよいんだよ)
失敗の数で強くなれるならどれだけ僕は強いんだよ
(しあわせとかかなしさとか)
幸せとか悲しさとか
(ともだちとかしつぼうとかぜんぶすてたらなにかのこっていた)
友達とか失望とか全部捨てたら、何か残っていた
(そこにこころがのこっていた)
そこに心が残っていた
(それでもいいよないたらいいよ)
「それでもいいよ。泣いたらいいよ。
(いつかかなうんだよ)
いつか叶うんだよ
(ねぇぐれーてるあんたにつよがりなんてにあいやしないよ)
ねぇグレーテル、あんたに強がりなんて似合いやしないよ。
(あしたになってそらのむこうで)
明日になって、空の向こうで、
(せかいにはるがくるんだよきみがひとりでも)
世界に春が来るんだよ、君が一人でも。
(ぼくがいなくても)
僕がいなくても。
(それでもいいよそれでいいんだよ)
それでもいいよ。それでいいんだよ。」