かぐや
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歌詞(問題文)
(つめたいまどのそとつきにはるがきた)
冷たい窓の外、月に春が来た
(ゆめからさめてしまうようなきがした)
夢から覚めてしまうような気がした
(おとなになったらぼくはどこへいこう)
大人になったら僕はどこへ行こう
(つきのうらがわやほんにもないようなばしょとか)
月の裏側や本にもないような場所とか
(そらからおちてしまうよ)
空から落ちてしまうよ
(このままこのままいられたらぼくはなにになろう)
このまま このままいられたら僕は何になろう
(つきのうえをあるきつかれたらきょうはどんなかおをしよう)
月の上を歩き疲れたら今日はどんな顔をしよう
(なにがだめだとかだれがわるいとか)
何が駄目だとか誰が悪いとか
(つきのうえだからぜんぶきこえないふり)
月の上だから全部聞こえない振り
(つぎにあさがきてそしてよるがきて)
次に朝が来て、そして夜が来て
(ひゃくねんごもおなじけしきがみえたらいいのに)
百年後も同じ景色が見えたらいいのに
(それくらいつきをあるいている)
それくらい、月を歩いている
(このままこのまますごせたら)
このまま このまま過ごせたら
(ぼくはどういきよう)
僕はどう生きよう
(つきのうえじゃこえはでないから)
月の上じゃ声は出ないから
(つぎはどんなふうになこう)
次はどんな風に泣こう
(このままこのままいられたら)
このまま このままいられたら
(どこまでもいこう)
どこまでも行こう
(つきのうえをあるきつかれたら)
月の上を歩き疲れたら
(きみをとおくみつけよう)
君を遠く見つけよう
(このままこのまま)
このまま このまま
(このままこのままこのまま)
このまま このまま このまま
(このままつきのむこうにいた)
このまま月の向こうに居た
(きみにぼくはなんていおう)
君に僕はなんて言おう
(つきのうえのゆめをみおえたら)
月の上の夢を見終えたら
(きみにどんなかおをしよう)
君にどんな顏をしよう