モニカ、夜明けだ

(きみだけがおちこんでもしょうがない)

君だけが落ち込んでもしょうがない

(ひかりがあたらないときもある)

光が当たらない時もある

(がんばってがんばってあせったら)

頑張って　頑張って　焦ったら

(なにをしてもからまわりするだろう)

何をしても空回りするだろう

(ぼくはしってるよきみのなみだを)

僕は知ってるよ　君の涙を

(そっとぬぐってかくしていたこと)

そっと拭って隠していたこと

(かみさまだってそんなおもいを)

神様だって　そんな想いを

(みすてたりしない)

見捨てたりしない

(もにかもにかもうこれいじょう)

モニカ　モニカ　もうこれ以上

(じぶんだけをせめてどうする？)

自分だけを責めてどうする？

(もにかもにかつよくなるんだ)

モニカ　モニカ　強くなるんだ

(だれもだれもわるくないのさ)

誰も　誰も　悪くないのさ

(ぜつぼうはちゃんすじゃないか)

絶望はチャンスじゃないか

(ここでたちあがれ！よがあける)

ここで立ち上がれ！夜が明ける

(ｏｈ！なにができるかってきかれても)

Oh!何ができるかって聞かれても

(なんてこたえればいいのだろう)

何て答えればいいのだろう

(やらなくちゃやらなくちゃぜんりょくで)

やらなくちゃ　やらなくちゃ　全力で

(きみはやるべきことをやってるよ)

君はやるべきことをやってるよ

(ずっとひらかないうんめいのどあ)

ずっと開かない　運命のドア

(おしてもひいてもいまはうごかない)

押しても引いても今は動かない

(まっているのはくるしいけれど)

待っているのは苦しいけれど

(いつかみちになる)

いつか道になる

(もにかもにかあきらめないで)

モニカ　モニカ　諦めないで

(なかまたちがみかたするだろう)

仲間たちが味方するだろう

(もにかもにかきこえているか？)

モニカ　モニカ　聴こえているか？

(とどけとどけあついおたけび)

届け　届け　熱い雄叫び

(きぼうとはまえむくこと)

希望とは前向くこと

(あすをしんじろよしらむそら)

明日を信じろよ　白む空

(ようやくきはじゅくしたか)

ようやく機は熟したか

(そろそろはじめるか)

そろそろ始めるか

(いままでたえていたこと)

今まで耐えていたこと

(いまでもゆめみること)

今でも夢見ること

(たたかいはこれから)

戦いはこれから

(あいずをまっているよ)

合図を待っているよ

(もにかもにかはしりだすんだ)

モニカ　モニカ　走り出すんだ

(みんなみんなついていくだろう)

みんな　みんな　ついて行くだろう

(もにかもにかじだいをかえろ)

モニカ　モニカ　時代を変えろ

(きみがきみがきゅうせいしゅなんだ)

君が　君が　救世主なんだ

(もにかもにかもうこれいじょう)

モニカ　モニカ　もうこれ以上

(じぶんだけをせめてどうする？)

自分だけを責めてどうする？

(もにかもにかつよくなるんだ)

モニカ　モニカ　強くなるんだ

(だれもだれもわるくないのさ)

誰も　誰も　悪くないのさ

(ぜつぼうはちゃんすじゃないか)

絶望はチャンスじゃないか

(ここでたちあがれ！よがあける)

ここで立ち上がれ！　夜が明ける

(たいようがちへいせんのかなたから)

太陽が地平線の彼方から