私と恋をしてください

(わたしとこいをしてくださいにどとないじんせいだから)

私と恋をしてください　二度とない人生だから

(とわにめぐりくるきせきとうんめいにのってふたりで)

永遠に巡り来る奇跡と運命に乗って二人で

(えいがのわんしーんのようなまいにちをおくりたいんです)

映画のワンシーンのような　毎日を送りたいんです

(たいどもしぐさもひかえめであまりめだたないきみのこと)

態度も仕草も控えめで　あまり目立たない君のこと

(すこしきになってしまってさぐるようにはだをよせた)

少し気になってしまって　探るように肌を寄せた

(あつくなるてでむねのこどうをたしかめて)

熱くなる手で胸の鼓動を確かめて

(ひつじをかぞえてもねむれないよるわたしこいをしてるのね)

羊を数えても眠れない夜　私 恋をしてるのね

(なみにさらわれるようにきみにこころひかれて)

波に攫われるように　君に心惹かれて

(きづいたらひとりごと”あぁ、きみがすき”)

気付いたら独り言“あぁ、君が好き”

(わたしとこいをしてくださいにどとないじんせいだから)

私と恋をしてください　二度とない人生だから

(わたしはじゅんすいにしんけんなこいがしたいんです)

私は純粋に真剣な恋がしたいんです

(にちじょうをあきらめないでたったいちどのじんせいだから)

日常を諦めないでたった一度の人生だから

(かがやいてるじかんはそんなにながくはないからふたりで)

輝いてる時間はそんなに長くはないから　二人で

(しょうせつのようなじんせいをおくりたいんです)

小説のような　人生を送りたいんです

(あおぞらのしたねころんでいるとうみのなかにういてるみたいだね)

青空の下　寝転んでいると　海の中に浮いてるみたいだね

(ふわふわなみどりのしばふがきょうはあおいろにみえます)

ふわふわな緑の芝生が　今日は青色に見えます

(どんなしゅんかんもたいせつなおもいでになるから)

どんな瞬間も大切な思い出になるから

(ずっとえがおでいられるようになんねんたってもこいをしましょう)

ずっと笑顔でいられるように　何年経っても恋をしましょう

(きみはいえろーがすきだからわたしもきいろがすき)

君はイエローが好きだから　私も黄色が好き

(すきなたいぷとはせいはんたいなのでも、きみがすき)

好きなタイプとは正反対なの　でも、君が好き

(わたしとこいをしてくださいにどとないじんせいだから)

私と恋をしてください　二度とない人生だから

(ぎねんもけいさんもないまっすぐなこいがしたいんです)

疑念も計算もない　まっすぐな恋がしたいんです

(はだしではしりだそうよしろくひかるすなはまを)

裸足で走りだそうよ　白く光る砂浜を

(とわにめぐりくるきせきとうんめいにのってふたりで)

永遠に巡り来る奇跡と運命に乗って二人で

(えいがのわんしーんのようなまいにちをおくりたいんです)

映画のワンシーンのような　毎日を送りたいんです

(わたしとこいをしてくださいにどとないじんせいだから)

私と恋をしてください　二度とない人生だから

(わたしはじゅんすいにしんけんなこいがしたいんです)

私は純粋に真剣な恋がしたいんです

(にちじょうをあきらめないでたったいちどのじんせいだから)

日常を諦めないで　たった一度の人生だから

(かがやいてるじかんはそんなにながくはないからふたりで)

輝いてる時間はそんなに長くはないから二人で

(しょうせつのようなじんせいをおくりたいんです)

小説のような人生を送りたいんです