サルビアの花を覚えているかい?
歌詞タイピングの為、漢字の読みについては歌唱の発音を元に作成しています。
同じ歌詞を追いかけて歌う奥田いろはさんのパートは省略しています。
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歌詞(問題文)
(ゆるいさかをのぼりきったてっぺんにたってる)
緩い坂を登り切った天辺に建ってる
(ようかんのなかにわのかふぇがすきだった)
洋館の中庭のカフェが好きだった
(がっこうがえりきみをさそっていきをはずませながら)
学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら
(ここまでやってきたせいしゅんのひび)
ここまでやってきた青春の日々
(ああそらはくもひとつなくて)
ああ 空は雲ひとつなくて
(こころもすみわたってく)
心も澄み渡ってく
(さるびあのはなをおぼえているかい)
サルビアの花を 覚えているかい?
(いりぐちのかだんでむかえてくれた)
入り口の花壇で迎えてくれた
(しずかなかぜにちいさなはなが)
静かな風に 小さな花が
(もどかしくゆれてたこいのはじまり)
もどかしく揺れてた恋の始まり
(そうきみがきにいってたかぼちゃぷりんを)
そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを
(ぼくはひとりきりでたべているよ)
僕は一人きりで食べているよ
(ごめんえんりょしたけっこんしき)
ごめん 遠慮した結婚式
(あのじだいがよかったってあとだしのじゃんけんだ)
あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ
(ほんとうはどれくらいいしきしてたのか)
本当はどれくらい意識してたのか?
(なんでもはなせるくらすめいとでわらいのつぼがにてて)
何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて
(きのあうともだちとおもいこんでた)
気の合う友達と思い込んでた
(ああひとのこころもけしきも)
ああ 人の心も景色も
(ちかすぎてみえないもの)
近すぎて見えないもの
(さるびあのはながさいていたんだ)
サルビアの花が 咲いていたんだ
(あのなつのおわりやっときづいた)
あの夏の終わり やっと気づいた
(けなげにいきるまっかなはなは)
健気に生きる 真っ赤な花は
(ふりむいてほしいとねがうかんじょう)
振り向いて欲しいと願う感情
(そうぼくはいまになってみおとしていた)
そう僕は(今になって)見落としていた
(たいせつなかだんおもいだす)
大切な花壇 思い出す
(きみからとどいたしょうたいじょう)
君から届いた招待状
(へんじもだせなかったよ)
返事も出せなかったよ
(さるびあのはなをおぼえているかい)
サルビアの花を 覚えているかい?
(いりぐちのかだんでむかえてくれた)
入り口の花壇で迎えてくれた
(しずかなかぜにちいさなはなが)
静かな風に 小さな花が
(もどかしくゆれてたこいのはじまり)
もどかしく揺れてた恋の始まり
(そうきみがきにいってたかぼちゃぷりんを)
そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを
(ぼくはひとりきりでたべているよ)
僕は一人きりで食べているよ
(ここでいわうよけっこんしき)
ここで祝うよ 結婚式