真夏日よ／乃木坂４６

(ひさしぶりだよねここであうなんて)

久しぶりだよね　ここで会うなんて

(おとなっぽいのーすりーぶべつじんみたいだ)

大人っぽいノースリーブ　別人みたいだ

(かみがのびたぶんだけつきひがながれさって)

髪が伸びた分だけ　月日が流れ去って

(あのころのきみよりももっときれいになった)

あの頃の君よりも　もっとキレイになった

(せみのこえがなきやむまで)

蝉の声が鳴き止むまで

(たちばなししてから)

立ち話してから

(いまのことはなにもふれず)

今のことは何も触れず

(なごりおしくて)

名残惜しくて…

(まなつびよ)

真夏日よ

(じりじりと)

ジリジリと

(たいようがてりつける)

太陽が照りつける

(ぼくだけがただひとりあついわけじゃない)

僕だけがただ一人　暑いわけじゃない

(まなつびよ)

真夏日よ

(なぜきょうも)

なぜ　今日も

(３０どこえるのか)

30度　超えるのか？

(ｗｏｗｏｈｏｈ)

wow oh oh

(すきだといえないぼくのみになってくれ)

好きだと言えない　僕の身になってくれ！

(そこのかふぇてらすひなんをしないか)

そこのカフェテラス　避難をしないか？

(このままじゃからだじゅうすいぶんがきえる)

このままじゃ　身体中　水分が消える

(かわいてるおもいでにしみわたってくじかん)

乾いてる思い出に染み渡ってく時間

(あいすてぃーなんばいかのみたくなったんだ)

アイスティー何杯か　飲みたくなったんだ

(ゆめのなかでずっとまってた)

夢の中でずっと待ってた

(なつかしいせつなさ)

懐かしい切なさ

(あふれおちるあせのにおい)

溢れ落ちる汗の匂い

(せいしゅんのひび)

青春の日々

(もうしょびよ)

猛暑日よ

(どれくらい)

どれくらい

(あいしたらそうなるのか)

愛したらそうなるのか？

(じょうねつはひとなつになんどもえあがる)

情熱は　ひと夏に何度燃え上がる？

(もうしょびよ)

猛暑日よ

(３５ど)

35度

(もっとこえてはいになるまで)

もっと超えて　灰になるまで

(ｗｏｗｏｈｏｈ)

wow oh oh

(そうぼくがほんきだってきみにもわかってほしい)

そう　僕が本気だって　君にもわかって欲しい

(まなつびは)

真夏日は

(あとなんど)

あと何度

(あるだろう)

あるだろう？

(でもきみとあついねといえるのはきょうだけ)

でも君と「暑いね」と言えるのは今日だけ

(まなつびよ)

真夏日よ

(じりじりと)

ジリジリと

(たいようがてりつける)

太陽が照りつける

(ぼくだけがただひとりあついわけじゃない)

僕だけがただ一人　暑いわけじゃない

(まなつびよ)

真夏日よ

(なぜきょうも)

なぜ　今日も

(３０どこえるのか)

30度　超えるのか？

(ｗｏｗｏｈｏｈ)

wow oh oh

(すきだといえないぼくのみになってくれ)

好きだと言えない　僕の身になってくれ！

(なつはまだまだつづく)

夏はまだまだ続く