D.Gray-man セリフタイピング①

(ちかうよなにがあってもたちどまらないいのちがつきるまであるきつづけていく)

誓うよ…何があっても立ち止まらない　命が尽きるまで歩き続けていく

(はなせよもやし)

離せよ　モヤシ

(はやじにするぜおまえきらいなたいぷだ)

早死にするぜお前…キライなタイプだ

(りなりーちゃんがけっこんするってさー)

リナリーちゃんが結婚するってさー

(きかいのあるばしょにいのせんすがある)

"奇怪のある場所にイノセンスがある"

(おれはあのひとをみつけるまでしぬわけにはいかねぇんだよ)

俺は…あの人を見つけるまで死ぬワケにはいかねェんだよ…

(はいぐぞるわたしはぐぞるのおにんぎょうだもの)

はいグゾル　私はグゾルのお人形だもの

(このこんじょうなしがこんなどたんばでへばってんじゃねぇよ)

この根性無しが…こんな土壇場デヘバってんじゃねェよ！

(おれたちははかいしゃだきゅうさいしゃじゃないんだぜ)

俺達は「破壊者」だ「救済者」じゃないんだぜ

(おかえりなさいあれんくん)

おかえりなさい　アレンくん

(なにをやらせてもだめなやつっているでしょわたしってそれなの)

何をやらせてもダメなやつっているでしょ　私ってそれなの…

(あしたなんかこなくていい)

明日なんかこなくていい

(だからわたしはにいさんのためにたたかうの)

だから私は兄さんのために戦うの

(へいきはにんげんがにんげんをころすためにあるものでしょ)

兵器は人間が人間を殺すためにあるものでしょ？

(そんなのかみじゃないほんとうのあくまだ)

そんなの神じゃない…本当の悪魔だ！

(なかまだからにきまってるでしょ)

仲間だからに決まってるでしょ…！

(あなたがいたからいまぼくらはここにいられるそれだけでじゅうぶんですよ)

あなたがいたから今僕らはここにいられる　それだけで十分ですよ

(きずはいきてればいえるあとはのこるけれど)

傷は生きてれば癒える　傷跡（あと）は残るけれど

(せんそうでびょうどうなのはくるしみだけよ)

戦争で平等なのは苦しみだけよ

(おれやほかのえくそしすとにとってにんげんははくしゃくのみかたにみえちまうんだなぁ)

オレや他のエクソシストにとって人間は伯爵の味方に見えちまうんだなぁ

(みをさらしておとりとなってまもるべきにんげんをまもるために)

身を曝して囮となって　守るべき人間を守るために

(あなたがわたしをこんなばけものになさったのですか)

あなたが私をこんな化物になさったのですか？

(ちょーっときれたさぶちのめしてからゆっくりはなしあおうとおもいます)

ちょーっとキレたさ　ブチのめしてからゆっくり話し合おうと思います！

(ぜんげんてっかいですたたかうりゆうができました)

前言撤回です　戦う理由ができました

(あんしんせいひかげんはしといたさ)

安心せい　火加減はしといたさ

(あいしてたのにはじめておまえをみたときからずっと)

愛してたのに…初めてお前を見た時からずっと…

(おまえとならそんなしょうがいをおくることになってもいいとおもっていた)

お前とならそんな生涯を送ることになってもいいと思っていた

(もしあたしにころされないおとこがいるとしたらそれはあたしをこわすおとこ)

もしあたしに殺されない男がいるとしたら…それは…あたしを壊す男

(あなたをあいしたかったのにな)

あなたを愛したかったのにな…

(わたしがそんざいしたあかしがほしかった)

私が存在した証が欲しかった

(りゆうのためにいきればいいじゃないですか)

理由の為に生きればいいじゃないですか

(わたしはあくまをこわしつづけるでなければなんのためにわたしはおまえをこわしたのだ)

私はアクマを壊し続ける　でなければ何のために私はお前を壊したのだ

(あいつのみてるせかいってじごくだな)

あいつの見てる世界って地獄だな

(なさけをかけられるほどおれらはおちぶれちゃいねぇよ)

情けをかけられるほどオレらは落魄れちゃいねェよ

(せんねんこうのおおせのままに)

千年公のおおせのままに

(しろいおれとくろいおれどっちもあるからたのしいんだよ)

白いオレと黒いオレ　どっちもあるから楽しいんだよ

(いのちがけてかえってきたなかまのまえでなきごとほざいてんじゃねぇよ)

命懸けて帰ってきた仲間の前で泣き事ほざいてんじゃねェよ

(おかえりがんばってくれてありがとう)

おかえり　がんばってくれてありがとう

(かれらにはせかいのためにきえてもらう)

彼らには世界のために消えてもらう

(かんしょうにひたるなかんがえるんだかつことだけを)

感傷にひたるな…考えるんだ　勝つことだけを…

(あれんくんのひだりうでってすこしもろいよね)

アレンくんの左腕って…少し脆いよね

(おまえたちのぶたいはみんなぶじでかえってきてくれな)

お前達の部隊はみんな無事で帰ってきてくれな…

(いのせんすをうらぎったんですね)

神（イノセンス）を裏切ったんですね…

(いのせんすがかれをころそうとしている)

イノセンスが彼を殺そうとしている!?

(かならずたすけるからしんじゃだめだ)

必ず…助けるから　死んじゃダメだ！

(もういきてあえないとかくごしてわかれたはずなのにかぞくにこいこがれた)

もう生きて会えないと覚悟して別れたハズなのに家族に恋い焦がれた

(てきになかまのじょうほうをうってまでいのちごいをした)

敵に仲間の情報を売ってまで命乞いをした

(なにかがきれるおとがしたそれでもかまわないとおもえたんだ)

何かが切れる音がした　それでも構わないと思えたんだ

(ぱぱこのせかいのどこかにいるよね)

パパ…この世界のどこかにいるよね？

(いきてるけどこころがしんでる)

生きてるけど　心が死んでる

(いきたまましんぞうをとられるのってどんなかんじだとおもう)

生きたまま心臓を盗られるのってどんな感じだと思う？

(よいゆめをしょうねん)

…よい夢を　少年

(せんそうなんさしょうがねぇだろあきらめてたてよ)

戦争なんさ　しょうがねェだろ！諦めて立てよ！

(せんそうにはまるな)

戦争にハマるな

(ならばこんなところでしぬはずはない)

ならばこんな所で死ぬハズは無い

(わたしののうりょくはししゃのじかんをもどすことはできません)

私の能力は死者の時間を戻すことは出来ません

(こどもにまでせんそうさせるなんてかみさまもひどいですよね)

子供にまで戦争させるなんて神様もヒドイですよね

(ただすすむたちどまりたくないんだ)

ただ進む　立ち止まりたくないんだ

(かみそんなことどうだっていい)

神？そんな事どうだっていい

(しぬまであるきつづけることをちちにちかったんだ)

死ぬまで歩き続けることを父に誓ったんだ！

(ぼくがいきていられるのはこのみちだけなんだ)

僕が生きていられるのはこの道だけなんだ

(ごめんなもういちどぼくとせんじょうにもどってくれ)

ごめんな　もう一度僕と戦場に戻ってくれ

(ただのまけいぬどもだくれてやることばもない)

ただの負け犬共だ　くれてやる言葉も無い

(ぶっくまんにこころはいらねぇんさ)

ブックマンに心はいらねェんさ

(どうせたすからんのならあんたのたてになります)

どうせ助からんのなら　あんたの盾になります

(ぜんぜんあたっとらんではないかばかもの！)

全然当たっとらんではないか　バカ者！

(めをとじてせかいをおもいうかべるとなにがみえる)

目を閉じて「世界」を想い浮かべると何が見える…？

(なかまがひとりしぬことはわたしにとってせかいのいちぶがほろびるのとおなじこと)

仲間がひとり死ぬことは　私にとって「世界」の一部が滅びるのと同じこと…

(ほんとのせかいがすくわれてもみんながいなくなったらわたしはほろびるんだよ)

ホントの世界が救われても　みんながいなくなったら　私は滅びるんだよ…

(それでもわたしはわたしのせかいのために)

それでも私は　私の世界の為に

(ちゃんとしごとしてたんだげんすい)

ちゃんと仕事してたんだ　元帥

(とてもきれいなくろかみなんだものせんそうなんかにまけちゃだめよ)

とても綺麗な黒髪なんだもの　戦争なんかに負けちゃダメよ？

(ぼっこぼこにしてやらねぇときがおさまんねぇ)

ボッコボコにしてやらねェと気がおさまんねェ

(たいせつなものがあるからだからひとはたたかおうとおもうのです)

大切なものがあるから　だから人は戦おうと思うのです！

(ぼくのこころがずっとのぞんでしかたなかったのはあくまだったんだ)

僕の心がずっと望んで仕方なかったのはアクマだったんだ

(にんげんもあくまもすきなんてたいがいきてれつだぜ)

人間もアクマも好きなんて大概奇天烈だぜ？