ツライクライ

(のこったかおりがいまあめにぬれて)

残った香りが今雨に濡れて

(なみだもいっしょになってきみのもとへ)

涙も一緒になって君のもとへ

(ｄａｙｂｙｄａｙ)

Day by day

(ふりやまないかなしみのきせつのなかで)

降り止まない悲しみの季節の中で

(ａｈひとつのかさをわけあった)

Ah 一つの傘を分けあった

(ふれたばしょがずっとあたたかいまま)

触れた場所がずっとあたたかいまま

(きみをつらいくらいきらいになったってけっしてわすれることはないんだろう)

君をツライクライ嫌いになったって決して忘れることはないんだろう

(きみのいないいないせかいがしりたくてきっとあいをしらずにすんだのに)

君のいない いない世界が知りたくてきっと愛を知らずに済んだのに

(きみをつらいくらいあいするひとになっていた)

君をツライクライ愛する人になっていた

(「たとえばかなしみのあらしにまきこまれたとしたら？」)

「例えば悲しみの嵐に巻き込まれたとしたら?」

(「１りより２りでしょ」ときみはわらう)

「1人より2人でしょ」と君は笑う

(ｄａｙｂｙｄａｙ)

Day by day

(あのひとおなじくもがながれてるよ)

あの日と同じ雲が流れてるよ

(ａｈだからもういちどおなじようにとおりあめかさをさしてほしいの)

Ah だからもう一度同じように通り雨傘を差してほしいの

(きみをつらいくらいきらいになったってけっしてわすれることはないんだろう)

君をツライクライ嫌いになったって決して忘れることはないんだろう

(きみのいないいないせかいがしりたくてきっとあいをしらずにすんだのに)

君のいない いない世界が知りたくてきっと愛を知らずに済んだのに

(きみをつらいくらいあいするひとになっていたきみをつらいくらいあいするひとになってい)

君をツライクライ愛する人になっていた君をツライクライ愛する人になってい

(た)

た

(どこにいてもそばにいるみたいしんぞうがはやい)

どこにいてもそばにいるみたい心臓がはやい

(いえなかったことばばかりかかえてそれでもはなさないで)

いえなかった言葉ばかり抱えてそれでも離さないで

(きみをつらいくらいきらいになったっていまもここでうたっているんだよ)

君をツライクライ嫌いになったって今もここで歌っているんだよ

(きみのいないいないせかいのまんなかできっとあいをしらずにすんだのに)

君のいない いない世界の真ん中できっと愛を知らずに済んだのに

(きみをつらいくらいあいするひとになっていた )

君をツライクライ愛する人になっていた

(ｗｈｏａｗｈｏａｗｈｏａ)

WhoaWhoaWhoa

(きみをつらいくらいあいするひとになっていた)

君をツライクライ愛する人になっていた