スピッツ「裸のままで」
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歌詞(問題文)
(ひとりのよるくちびるかんで こおりのへやをとびだしたのさ)
ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ
(ひとはだれもがさびしがりやのさるだって いまわかったよ)
人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ
(はがれはじめたうそについて れーるのうえでかんがえたのさ)
はがれはじめた嘘について レールの上で考えたのさ
(ちいさなずれさえゆるされないおきてなのに めぐりあえたよ)
小さなズレさえ許されない掟なのに めぐり会えたよ
(そしてときは ゆっくりながれだす)
そして時は ゆっくり流れ出す
(ふたりここにいる はだかのままで)
二人ここにいる 裸のままで
(どんなにとおく はなれていたって きみをみつめてる)
どんなに遠く 離れていたって 君を見つめてる
(ほら はやく！はやく！きづいておくれよ)
ほら 早く！早く！気づいておくれよ
(ちかどうにひびくかみのこえを ますいじゅうかたてにおいかけた)
地下道に響く神の声を 麻酔銃片手に追いかけた
(なくしたすべてをとりもどすのさ ちのそこにまよいこんでも)
無くしたすべてを取り戻すのさ 地の底に迷い込んでも
(やがてひかりは あやしくてらしだす)
やがて光は 妖しく照らしだす
(ふたりあるいてる みちはなくても)
二人歩いてる 道はなくても
(どんなにふかくきりにつつまれても きみをみつめてる)
どんなに深く霧に包まれても 君を見つめてる
(ほら はやく！はやく！きづいておくれよ)
ほら 早く！早く！気づいておくれよ
(そしてときは ゆっくりながれだす)
そして時は ゆっくり流れ出す
(ふたりここにいる はだかのままで)
二人ここにいる 裸のままで
(やがてひかりは あやしくてらしだす)
やがて光は 妖しく照らしだす
(ふたりあるいてる みちはなくても)
二人歩いてる 道はなくても
(どんなにとおく はなれていたって きみをあいしてる)
どんなに遠く 離れていたって 君を愛してる
(ほら はやく！はやく！きづいておくれよ)
ほら 早く！早く！気づいておくれよ