瞳の中の迷宮

(あいたいあえないおもいつのるほど)

会いたい　会えない　思い募るほど

(このいのりがとどかないのは)

この祈りが届かないのは

(なにかをきっとみうしなってるから)

なにかをきっと　見失ってるから

(いつだってこのひとみにうつされたものだけが)

いつだって　この瞳に　映されたものだけが

(ゆいいつのしんじつだとしんじていたけど)

唯一の真実だと　信じていたけど

(せかいはひとつじゃない「もしも」というせかい)

世界は一つじゃない　「もしも」という世界

(むげんにあるとしっていまとほうにくれている)

無限にあると知って　いま途方に暮れている

(あいたいあえないくやみきれないよ)

会いたい　会えない　悔やみきれないよ

(このおもいつたえるまで)

この思い伝えるまで

(まけないなげないこのみをささげても)

負けない　投げない　この身を捧げても

(みつける)

見つける

(たとえくらやみがゆくてをさえぎり)

たとえ暗闇が　行く手を　さえぎり

(よわきなこころまどわせても)

弱気なココロ惑わせても

(あきらめないでさがしつづけるから)

あきらめないで　探し続けるから

(そうきみをみつけるのがじぶんをみつけること)

そうキミを　見つけるのが　自分を見つけること

(かわしたあのやくそくはいまもわすれない)

交わしたあの約束は　いまも忘れない

(いくつもであいがあるなんどもすくわれた)

いくつも出逢いがある　何度も救われた

(すべてがゆうきになるわたしひとりきりじゃない)

すべてが勇気になる　わたし一人きりじゃない

(あいたいあえないそれがしれんなら)

会いたい　会えない　それが試練なら

(かならずこえていくから)

必ず越えていくから

(まけずになげずにわたしをまっていて)

負けずに　投げずに　わたしを待っていて

(しんじて)

信じて

(あいたいあえないおもいつのるほど)

会いたい　会えない　思い募るほど

(このいのりがとどかないのは)

この祈りが届かないのは

(なにかをきっとみうしなってるから)

なにかをきっと　見失ってるから

(あいたいあえないいまどこにいるの？)

会いたい　会えない　いまどこにいるの?

(かならずみつけだすから)

必ず見つけ出すから

(まよいこんだのはひとみのなかにあるめいきゅう)

迷い込んだのは　瞳の中にある　迷宮

(たとえくらやみがゆくてをさえぎり)

たとえ暗闇が　行く手を　さえぎり

(よわきなこころまどわせても)

弱気なココロ惑わせても

(あきらめないでさがしつづける・・・から)

あきらめないで　探し続ける…から