Square of the MOON

(ｌａｌａｔａｋｅｍｅｔｏｔｈｅｍｏｏｎいのりささげ)

La La Take me to the moon 祈り捧げ

(めざめなきゆめのはて)

目覚めなき 夢の果て

(どうかおなじそらをみあげ)

どうか同じ空を見上げ

(ほほえめるよあけがくるように)

微笑める 夜明けが来るように

(ａｈふたつのつきにぼくはまだだかれてる)

Ah 二つの月に 僕はまだ抱かれてる

(ａｈこころのなかのしんじつにまよいながら)

Ah 心の中の 真実に迷いながら

(たやすいぬくもりはがらすのようにくだけて)

容易いぬくもりは ガラスの様に砕けて

(きずつけることのいたみにさされてなみだをおもいだす)

傷つけることの痛みに刺されて 涙を思い出す

(ｌａｌａｔａｋｅｍｅｔｏｔｈｅｍｏｏｎこどくのてを)

La La Take me to the moon 孤独の手を

(つめたててにぎりしめ)

爪立てて握り締め

(いとしさもかなしみさえ)

愛しさも悲しみさえ

(ぼくというりあるであるように)

僕という現実であるように

(ａｈきみはいまでもだれかのｋｉｓｓをまって)

Ah 君は今でも 誰かのkissを待って

(ａｈいばらのなかでひとりでねむっているの)

Ah いばらの中で 一人で眠っているの

(あまいだけのきおくふたりでぬりつぶそう)

甘いだけの記憶 二人で塗りつぶそう

(こころにとどかぬひかりがきえてもつよくありつづけて)

心に届かぬ 光が消えても 強くあり続けて

(ｌａｌａｔａｋｅｍｅｔｏｔｈｅｍｏｏｎいのりささげ)

La La Take me to the moon 祈り捧げ

(めざめなきゆめのはて)

目覚めなき 夢の果て

(どうかおなじそらをみあげ)

どうか同じ空を見上げ

(ほほえめるよあけがくるように)

微笑める 夜明けが来るように

(なみだからすいたみは、きみのつばさくろくそめ)

涙涸らす痛みは、君の翼黒く染め

(とわのやみのなかはなったけれど)

永遠の闇の中放ったけれど

(せかいはおわらずにめざめをまっている。)

世界は終わらずに目覚めをまっている。

(だからさけんでてをのばしてよいま。)

だから叫んで 手を伸ばしてよ いま。

(ｌａｌａｔａｋｅｍｅｔｏｔｈｅｍｏｏｎときをとざす)

La La Take me to the moon 時を閉ざす

(いつわりのひかりさすよる)

偽りの光差す夜

(ａｈどうかいとしいひとよ)

Ah どうか愛しい人よ

(このまちのどこかでまっていて)

この街のどこかで待っていて