二人の季節/僕は友達が少ない
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歌詞(問題文)
(まどごしあるくきみのせなかずっとみつめてた)
窓越し歩く君の背中ずっと見つめてた
(いまよりつよくなりそうなあめからめをそむけた)
今より強くなりそうな雨から目を背けた
(きみがちかすぎてきづかなかった)
きみが近すぎて気付かなかった
(ゆめでみたさよならがいたむ)
夢でみたサヨナラが痛む
(いまごろわかったよきみのなみだで)
今頃わかったよ君の涙で
(もうにどとあえない)
もう二度と会えない
(きみをきずつけない)
君を傷つけない
(やくそくもできない)
約束もできない
(ひきとめるてはもうない)
引き止める手はもうない
(うつろうくもにながれどこかうかぶいとしいえがお)
うつろう雲に流れどこか浮かぶ愛しい笑顔
(どうしてとおざけてしまったんだろうふたりのとき)
どうして遠ざけてしまったんだろう二人の時
(ぼくがよわすぎてまもれなかった)
僕が弱すぎて守れなかった
(きりさくようにふりつづくあめ)
切り裂くように降り続く雨
(いまごろわかったよ)
今頃わかったよ
(きみのひとみにうつるのはつよさで)
きみの瞳に映るのは強さで
(つつみこむことばで)
包み込む言葉で
(ぼくのむねのなかにそれはいなくて)
僕の胸の中にそれは居なくて
(あのとききみがさいごにつぶやくように)
あの時きみが最後につぶやくように
(しぼりだしたひとことをくりかえす)
絞りだした一言を繰り返す
(なみだごえのじゃあね)
涙声のじゃあね
(あかくなったほほに)
赤くなった頬に
(のばしかけたこのてが)
伸ばしかけたこの手が
(ひどくよごれてみえて)
ひどく汚れて見えて
(ぼくはひとりきせつをかえた)
僕はひとり季節を変えた
(ぼくがよわすぎてまもれなかった)
僕が弱すぎて守れなかった
(きりさくようにふりつづくあめ)
切り裂くように降り続く雨
(いまごろわかってもおそすぎるけど)
今頃分かっても遅すぎるけど
(すすみだすきみからもうめをはなさないよ)
進み出す君からもう目を離さないよ
(きみがちかすぎてきづかなかった)
きみが近すぎて気付かなかった
(まだいまはさよならがひびく)
まだ今はサヨナラが響く
(いまごろわかったよきみのなみだは)
今頃わかったよ きみの涙は
(ぼくをつよくさせた)
僕を強くさせた
(たいせつなことしった)
大切なこと知った
(すてきれないおもいを)
捨てきれない思いを
(わすれはしないから)
忘れはしないから