長文を打とう! 長文タイピング!練習にも!

小説作ってみたのでぜひやってみてね?
好評なら続きを作ります!
2番を作ったのでやってみてね!
リンク https://typing.twi1.me/game/438278
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なお氏 | 5890 | A+ | 6.0 | 96.9% | 175.2 | 1065 | 33 | 20 | 2025/05/16 |
2 | ゲーム絶叫あいか | 5813 | A+ | 5.8 | 98.8% | 182.5 | 1073 | 12 | 20 | 2025/04/18 |
3 | なり | 5281 | B++ | 5.5 | 95.2% | 192.0 | 1067 | 53 | 20 | 2025/06/11 |
4 | baru | 4973 | B | 5.6 | 89.0% | 189.2 | 1073 | 132 | 20 | 2025/05/14 |
5 | ayame 84 | 3417 | D | 3.5 | 95.3% | 298.8 | 1073 | 52 | 20 | 2025/05/11 |
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問題文
(わたしはふつうのかいしゃいんだ。)
私は普通の会社員だ。
(まいにち6じにいえをでてでんしゃでかいしゃへとむかい、19じにいえにかえってくる。)
毎日6時に家を出て電車で会社へと向かい、19時に家に帰ってくる。
(わたしにはまたあいたいひとがいた。それはあのころ、)
私にはまた会いたい人がいた。それはあの頃、
(わたしがまだちゅうがくせいだったころのことだ。とうじのわたしはともだちもこいびともいなかった。)
私がまだ中学生だった頃のことだ。当時の私は友達も恋人もいなかった。
(ぼくはしょうじきかおもよくないし、せもたかいとはいえない。)
僕は正直顔も良くないし、背も高いとは言えない。
(せいかくはいいほうだとじぶんではおもうが、それをたにんがどうおもうかなんてのは)
性格はいい方だと自分では思うが、それを他人がどう思うかなんてのは
(まったくわからない。)
全くわからない。
(べんきょうはふつうでうんどうはにがてでしゅみもなにもない。)
勉強は普通で運動は苦手で趣味も何も無い。
(そんなぼくをともだちだとおもってくれたのはきりしまさん。かのじょだけだった。)
そんな僕を友達だと思ってくれたのは桐島さん。彼女だけだった。
(かのじょはまいにちぼくにはなしかけて、まいにちあのきれいなえがおをみせてくれた。)
彼女は毎日僕に話しかけて、毎日あのキレイな笑顔を見せてくれた。
(そしてわたしはすくわれた。こんなぼくでもなかよくしてくれるひとがいるのかと。)
そして私は救われた。こんな僕でも仲良くしてくれる人がいるのかと。
(しかし、かのじょはしんだ。びょうきだった。ぼくはなにもできなかった。)
しかし、彼女は死んだ。病気だった。僕は何もできなかった。
(ましてや、いきてるあいだに「ありがとう」なんて)
ましてや、生きてる間に「ありがとう」なんて
(かんたんなことばすらいえなかった。そしてわたしはこうかいするようになった。)
簡単な言葉すら言えなかった。そして私は後悔するようになった。
(かのじょに「ありがとう」とつたえたかった。)
彼女に「ありがとう」と伝えたかった。
(そしてまたきょうもいつもとおなじことをくりかえす。)
そしてまた今日もいつもと同じ事を繰り返す。
(もよりのみさきえきまであるき、いつもとおなじ)
最寄りのミサキ駅まで歩き、いつもと同じ
(5ばんせんの4ごうしゃのひだりから3つめのせきにすわりかいしゃへむかう。)
5番線の4号車の左から3つ目の席に座り会社へ向かう。
(しかし、きょうはいつもとちがうなつかしいかぜをかんじた。)
しかし、今日はいつもと違う懐かしい風を感じた。
(あのころにもどったような、きもちのよいかぜがさらっと、ぼくのまえをとおった。)
あの頃に戻ったような、気持ちの良い風がサラッと、僕の前を通った。