史上最強の応援歌

(しじょうさいきょうのおうえんか)

史上最強の応援歌

(きみにつたえたいおもいあるから)

君に伝えたい思いあるから

(ぼくはいつもどこへでも)

僕はいつもどこへでも

(このこえをとどけにいくよ)

この声を届けに行くよ

(そのままでいいよ)

そのままでいいよ

(かっこつけなくてもいいと)

かっこつけなくてもいいと

(なぐさめてくれたきみがひーろーさ)

慰めてくれた君がヒーローさ

(とおくはなれていても)

遠く離れていても

(きもちこころのまんなか)

気持ち心の真ん中

(よりそってくれる)

寄り添ってくれる

(ひーろーになりたくて)

ヒーローになりたくて

(おもいのつよさだけでは)

思いの強さだけでは

(どうしようもないこと)

どうしようもないこと

(わかってるけど)

わかってるけど

(きみをみてるとあふれてとまらない)

君を見てると溢れて止まらない

(しょうどうにかられてもうこえになってる)

衝動に駆られてもう声になってる

(しじょうさいきょうのおうえんか)

史上最強の応援歌

(きみにつたえたいおもいあるから)

君に伝えたい思いあるから

(このいっしゅんにこのひとことに)

この一瞬にこの一言に

(ぜんえねるぎーそそぐように)

全エネルギー注ぐように

(ゆるがないものひとつ)

揺るがないもの一つ

(むねにだきしめて)

胸に抱きしめて

(とどけとぶんなげろ)

届けとぶん投げろ

(こぶしぶつけること)

拳ぶつけること

(はたをふることだれかの)

旗を振ること誰かの

(せなかをおすかぜになると)

背中を押す風になると

(ぼくはしんじているから)

僕は信じているから

(あふれてるきせきありふれたにちじょうに)

溢れてる奇跡ありふれた日常に

(さんぜんとかがやくなもないはなのように)

燦然と輝く名もない花のように

(こんなにきれいなけしきも)

こんなに綺麗な景色も

(よだれこぼれるごちそうも)

よだれこぼれるご馳走も

(きみがいなけりゃなんのいみもない)

君がいなけりゃ何の意味もない

(さびしいきもちがただつのってゆく)

寂しい気持ちがただ募ってゆく

(ゆうひにつつまれてかわしあうことばは)

夕日に包まれて交わし合う言葉は

(とけあってまざりあって)

溶け合って混ざり合って

(このまちをいろどって)

この街を彩って

(そらにまうぼうしふきぬけるこがらし)

空に舞う帽子吹き抜ける木枯らし

(あしたになればどんなかぜになって)

明日になればどんな風になって

(どんなくさばなにふれて)

どんな草花に触れて

(きみはうたっているのかな)

君は歌っているのかな

(きになってきになってしかたない)

気になって気になって仕方ない

(しょうたいもしれないこえが)

正体も知れない声が

(おしやっておしやってぼくのこえ)

押しやって押しやって僕の声

(はるかとおく)

遥か遠く

(だいじょうぶだよいつもとなりにいるから)

大丈夫だよいつも隣にいるから

(そんなことばにおどらされないで)

そんな言葉に踊らされないで

(だれもがだれかのひーろー)

誰もが誰かのヒーロー

(どんなときも)

どんな時も

(よりそっておもいあって)

寄り添って思い合って

(せなかおされてるんだきょうも)

背中押されてるんだ今日も

(しじょうさいきょうのおうえんか)

史上最強の応援歌

(きみにつたえたいおもいあるから)

君に伝えたい思いあるから

(このいっしゅんにこのひとことに)

この一瞬にこの一言に

(ぜんえねるぎーそそぐように)

全エネルギー注ぐように

(ゆるがないものひとつ)

揺るがないもの一つ

(むねにだきしめて)

胸に抱きしめて

(とどけとぶんなげろ)

届けとぶん投げろ

(こぶしぶつけること)

拳ぶつけること

(はたをふることだれかの)

旗を振ること誰かの

(せなかをおすかぜになると)

背中を押す風になると

(ぼくはしんじているから)

僕は信じているから

(そのままでいいよ)

そのままでいいよ

(かっこつけなくても)

かっこつけなくても

(あのひくれたことば)

あの日くれた言葉

(きょうもかかげて)

今日も掲げて