ｓｕｎｒｉｓｅ　ｓｕｎｓｈｉｎｅ

(まちにひかりがさしこみはじめる)

街に光が差し込み始める

(ばすがおとをたててとおりすぎてく)

バスが音をたてて通り過ぎてく

(とおりのみせがしゃったーをあけて)

通りの店がシャッターを開けて

(とりたちがちらほらはなしはじめる)

鳥達がチラホラ話し始める

(くるまのかずがじょじょにふえていき)

車の数が徐々に増えていき

(かえるひとでかけるひと)

帰る人　出かける人

(またそれぞれのいちにちがそして)

またそれぞれの一日がそして

(おなじようにはじまってく)

同じように始まってく

(てのひらからおちていく)

掌から落ちていく

(ゆめのかずなんてやまほどある)

夢の数なんて山程ある

(らくえんなんてどこにもないよ)

楽園なんて　どこにもないよ

(それはきみしだいでありおれしだいであり)

それは　君次第であり　俺次第であり

(よのなかしだいだもの)

世の中次第だもの

(もっとだかれてたい)

もっと抱かれてたい

(ほかのなによりもあいされたい)

他の何よりも愛されたい

(いっしゅんできえてくあわのような)

一瞬で消えてく泡のような

(はかないくらいのせかいで)

儚いくらいの世界で

(さめないゆめのなかひとりあるいては)

覚めない夢の中　一人歩いては

(ぶつかってまたこいをしては)

ぶつかってまた恋をしては

(ぎざぎざのこころをみたそうとしてる)

ギザギザの心を満たそうとしてる

(そしていつものように)

そしていつものように

(いっつあさんらいずさんしゃいん)

イッツ　ア　サンライズ　サンシャイン

(とつぜんのあめにきみがわらいだす)

突然の雨に君が笑い出す

(ぼやきながらはしりだすひとびと)

ボヤきながら奔り出す人々

(あめはちっともきらいじゃないけど)

雨はちっとも嫌いじゃないけど

(いつもふらっしゅばっくおもいでをさそう)

いつもフラッシュバック思い出を誘う

(かさのはなびらがみちをうめつくし)

傘の花びらが道を埋め尽くし

(いそぐひといそがないひと)

急ぐ人　急がない人

(またそれぞれのいちにちがそして)

またそれぞれの一日がそして

(おなじようにすぎていくよ)

同じように過ぎていくよ

(こころのおくそこから)

心の奥底から

(しんじれるのもなんてすくないけど)

信じれるのもなんて少ないけど

(たいせつなものならば)

大切な物ならば

(それはここにもあるしそこにもあるし)

それは　ここにもあるし　そこにもあるし

(どこにでもそんざいしてる)

どこにでも存在してる

(もっとだかれてたいほかのなによりも)

もっと抱かれてたい　他の何よりも

(あいされたいいっしゅんできえてく)

愛されたい　一瞬で消えてく

(あわのようなはかないぐらいのせかいで)

泡のような儚いぐらいの世界で

(さめないゆめのなかひとりあるいては)

覚めない夢の中　一人歩いては

(ぶつかってまたこいをしては)

ぶつかってまた恋をしては

(ぎざぎざのこころをみたそうとしてる)

ギザギザの心を満たそうとしてる

(そしていつものように)

そしていつものように

(いっつあさんらいずさんしゃいん)

イッツ　ア　サンライズ　サンシャイン

(もっとだかれてたい)

もっと抱かれてたい

(ほかのなによりもあいされたい)

他の何よりも愛されたい

(いっしゅんできえてくあわのような)

一瞬で消えてく　泡のような

(はかないぐらいのせかいで)

儚いぐらいの世界で

(さめないゆめのなかひとりあるいては)

覚めない夢の中　一人歩いては

(ぶつかってまたこいをしては)

ぶつかってまた恋をしては

(ぎざぎざのこころをみたそうとしてる)

ギザギザの心を満たそうとしてる

(そしていつものように)

そしていつものように

(いっつあさんらいずさんしゃいん)

イッツ　ア　サンライズ　サンシャイン