カジカ
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歌詞(問題文)
(ふりだしたこなゆきがまちをしろくそめて)
振り出した粉雪が 町を白く染めて
(なつかしいふるさとをむねにうかべては)
懐かしいふるさとを 胸に浮かべては
(このまちでみるゆきはいつもとはちがって)
この町で見る雪は いつもとは違って
(こんなにもきれいにうつる)
こんなにも奇麗に映る
(あなたとみてるからかな)
あなたと見てるからかな
(だれかがのこしたゆきのあしあとがつづいてる)
誰かが残した 雪の足跡が続いてる
(ぼくはおちないようにそのうえをそっとあるいてく)
ボクは落ちないように その上をそっと歩いてく
(むねからあふれだしたじょうねつはこよいだけはすべてをかなえる)
胸から溢れ出した情熱は 今宵だけは全てを叶える
(あからむあなたのほほがきれいでかたをだきよせた)
赤らむあなたの頬がキレイで 肩を抱き寄せた
(かじかむあなたのてをにぎるよりも)
カジカムあなたの手を握るよりも
(つよくだきしめさせてくれないかい)
強く抱きしめさせてくれないかい?
(やわらかなふゆのかぜにつつまれて)
柔らかな冬の風に包まれて
(はくいきはしろくこころにつもれ)
吐く息は白く心に積もれ…
(へたくそなまいにちをいきていたぼくに)
ヘタクソな毎日を 生きていたボクに
(あしたをつなげてくれたのはあなたでした)
明日を繋げてくれたのは あなたでした
(とじこめてただれかをしんじること)
閉じ込めてた 誰かを信じる事
(あのままだったらきっとさいていなやつだったから)
あのままだったらきっと 最低な奴だったから
(そうどうでもいいためいきをぶんまわし)
そう、どうでもいい タメ息をぶん回し
(いつもぼくらはすごすきっとだれかのために)
いつも僕らは過ごす きっと誰かの為に
(こうさてんのちょうどまんなかで)
交差点のちょうど真ん中で
(なさけないせなかをしてたんだ)
情けない背中をしてたんだ
(あのよるもこんなこなゆきたちがたくさんふったひでした)
あの夜もこんな粉雪達が 沢山降った日でした
(かじかむあなたのてをにぎるよりも)
カジカムあなたの手を握るよりも
(つよくだきしめたほうがはやいから)
強く抱きしめた方が早いから
(ことしのふゆはやさしさにつつまれて)
今年の冬は優しさに包まれて
(よわさをみせあなたのあいをしる)
弱さを見せ あなたの愛を知る
(やわらかなふゆのかぜにつつまれて)
柔らかな冬の風に包まれて
(はくいきはしろくこころにつもれ)
吐く息は白く心に積もれ…
(かじかむあなたのてをにぎるよりも)
カジカムあなたの手を握るよりも
(つよくいだきしめさせてくれないかい)
強く抱きしめさせてくれないかい?
(ことしのふゆはやさしさにつつまれて)
今年の冬は優しさに包まれて
(よわさをみせあなたのあいをしる)
弱さを見せ あなたの愛を知る