愛のWarrior

(すぎさりしなもなきひびはあいまいにゆき)

過ぎ去りし名も無き日々は曖昧にゆき

(ぶつけるたいしょうもみつけらんないあいじょう)

ぶつける対象も見つけらんない愛情

(きみのためならばとあおくさくちかったけど)

君の為ならばと青臭く誓ったけど

(つなぐてとてはほどけた)

繋ぐ手と手はほどけた

(きおうはつねつめいしんとともに)

気負う発熱　迷信と共に

(くだけちれそしてまいあがれ)

砕け散れそして舞い上がれ

(ほのおとなれ)

炎となれ

(ただしさがせいとうかするきょしょくのうらで)

正しさが正当化する虚飾の裏で

(ちをながしてたたかいしったしんじつが)

血を流して戦い知った事実が

(まだしらないぼくのみちをおしえてくれる)

まだ知らない僕の道を教えてくれる

(こんなもんじゃないぞおまえはたたかえと)

こんなモンじゃないぞお前は戦えと

(つかれはててねむるまで)

疲れ果てて眠るまで

(あいをしるためにｆｉｇｈｔｉｔａｇａｉｎ)

愛を知る為にfight it again

(さびしさをまぎらすだけのかんけいなんて)

寂しさを紛らすだけの関係なんて

(にせもののこいといいきれないかんじょう)

ニセモノの恋と言い切れない感情

(だれもがとおりすぎるめのまえのげんじつにだけ)

誰もが通り過ぎる目の前の現実にだけ

(こころうばわれていく)

心奪われていく

(つれないそぶりそしてまたひとり)

つれない素振り　そしてまたひとり

(のこされたこころちゅうぶらりおもいのはて)

残された心宙ぶらり　思いの果て

(とめどなくあふれてくるはんせいとこうかいは)

止めどなく溢れてくる反省と後悔は

(くりかえしてやくにたたないがらくたで)

くり返して役に立たないガラクタで

(めをつむればむげんにさえおもえるやみが)

目をつむれば無限にさえ思える闇が

(かのうせいとそのゆくすえをてらしだす)

可能性とその行く末を照らし出す

(なみだかれてわらうまで)

涙枯れて笑うまで

(あいのはじまりにｂｒｉｇｈｔｍｙｈｅａｒｔ)

愛の始まりにbright my heart

(ただしいとかそうじゃないとかそういうもんじゃなくて)

正しいとかそうじゃないとかそういうモンじゃなくて

(こいはいつもたちさるものがうつくしい)

恋はいつも立ち去る者が美しい

(ただしさがせいとうかするきょしょくのうらで)

正しさが正当化する虚飾の裏で

(ちをながしてたたかいしったしんじつが)

血を流して戦い知った事実が

(まだしらないぼくのみちをおしえてくれる)

まだ知らない僕の道を教えてくれる

(こんなもんじゃないぞおまえはたたかえと)

こんなモンじゃないぞお前は戦えと

(つかれはててねむるまで)

疲れ果てて眠るまで

(あいをしるために)

愛を知る為に

(もういちどたちあがれ)

もう一度立ち上がれ

(ｆｉｇｈｔｉｔａｇａｉｎ)

fight it again