嵐 パレット
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歌詞(問題文)
(あたりまえになったぼくのとなりみぎがわにならんで)
あたりまえになった僕の隣 右側にならんで
(まるでにどとあえないわかれみたいにいうのはきみのほう)
まるで二度と会えない別れみたいに 言うのは君のほう
(ずっとわすれないようににがおええがいてよと)
「ずっと忘れないように似顔絵描いてよ」と
(さいしょふざけてたけれどもうなみだがあふれてそのままうごけない)
最初ふざけてたけれど もう泪があふれてそのまま動けない
(babyかわいていくぱれっとをだいじそうにたたみながら)
BABY かわいていくパレットを大事そうにたたみながら
(ふたりすごしたときをとじこめるのがつらいまだとまらないなみだ)
ふたり過ごした時を とじこめるのがつらい まだ止まらない泪
(つよがりのふだんがうそみたいなはじめてのきみで)
つよがりの普段が嘘みたいな はじめての君で
(ひだりのよこがおはいろんなふうにみつめてきたのに)
左の横顔はいろんなふうに 見つめてきたのに
(なかないときめてたからぼくなりのえがお)
泣かないと決めてたから 僕なりの笑顔
(むりにまねしかけたせいでなにかがくずれてひどくなきだすよ)
ムリに真似しかけたせいで なにかが崩れてひどく泣き出すよ
(babyおりたたんだぱれっとをもういちどきみがひらいて)
BABY 折りたたんだパレットをもう一度君が開いて
(しろいところにかいたいつまでもすきだよって)
白いところに書いた 「いつまでも好きだよ」って
(そんなきもちのせいいっぱいわかりきったあい)
そんな気持ちの精一杯 分かりきった愛
(きっといろあせずにふたりとじたぱれっとのなか)
きっと色褪せずに ふたりとじたパレットの中
(ほほをつたったしずくのなかにしまいきれないおもいのざんがい)
頬を伝った雫の中に 仕舞いきれない 想いの残骸
(つきのひかりがゆいいつのあかりむりだったねえがおでばいばい)
月の光が 唯一の灯り 無理だったね 笑顔でバイバイ
(つよがりのよこがおもとまらないなきがおも)
つよがりの横顔も 止まらない泣き顔も
(いろんないろをならべてすべてそのなかに)
いろんな色をならべて すべてその中に・・・
(かわいていくぱれっとをだいじそうにたたみながら)
かわいていくパレットを 大事そうに たたみながら
(ふたりすごしたときをとじこめるのがつらい)
ふたり過ごした時を とじこめるのがつらい