ただ君に晴れ

背景
投稿者投稿者モカいいね0お気に入り登録
プレイ回数29難易度(2.5) 766打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ただ君に晴れ  ヨルシカ  作詞n-buna  作曲n-buna
※このタイピングは「ただ君に晴れ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 グレイシア 2305 F++ 3.0 80.8% 253.7 766 181 33 2024/11/06

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(よるにうかんでいた)

夜に浮かんでいた

(くらげのようなつきがはぜた)

海月のような月が爆ぜた

(ばすていのせをのぞけば)

バス停の背を覗けば

(あのなつのきみがあたまにいる)

あの夏の君が頭にいる

(だけ)

だけ

(とりいかわいたくも)

鳥居 乾いた雲

(なつのにおいがほおをなでる)

夏の匂いが頬を撫でる

(おとなになるまでほらせのびしたままで)

大人になるまでほら、背伸びしたままで

(あそびつかれたらばすていうらでそらでもみよう)

遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう

(じきになつがくれても)

じきに夏が暮れても

(きっときっとおぼえてるから)

きっときっと覚えてるから

(おいつけないままおとなになって)

追いつけないまま大人になって

(きみのぽけっとによるがさく)

君のポケットに夜が咲く

(くちにだせないならぼくはひとりだ)

口に出せないなら僕は一人だ

(それでいいからもうあきらめてる)

それでいいからもう諦めてる

(だけ)

だけ

(なつびかわいたくも)

夏日 乾いた雲

(ゆすらうめさびたひょうしき)

山桜桃梅 錆びた標識

(きおくのなかはいつもなつのにおいする)

記憶の中はいつも夏の匂いする

(しゃしんなんてかみきれだ)

写真なんて紙切れだ

(おもいでなんてただのごみだ)

思い出なんてただの塵だ

(それがわからないからくちをつぐんだまま)

それがわからないから、口を噤んだまま

(たえずきみのいこふ)

絶えず君のいこふ

(きおくになつののいしひとつ)

記憶に夏野の石一つ

(うつむいたままおとなになった)

俯いたまま大人になった

(きみのおもうままてをたたけ)

君の思うまま手を叩け

(ひのおちるさかみちをのぼって)

陽の落ちる坂道を上って

(ぼくらのかげは)

僕らの影は

(おいつけないままおとなになって)

追いつけないまま大人になって

(きみのぽけっとによるがさく)

君のポケットに夜が咲く

(くちにだせなくてもぼくらひとつだ)

口に出せなくても僕ら一つだ

(それでいいだろ、もう)

それでいいだろ、もう

(きみのおもいでをかみしめてる)

君の想い出を噛みしめてる