From.

(きみとどようびのひるさがりいきさきはきめずに)

君と土曜日の昼下がり　行き先は決めずに

(ぶらぶらとあるいてるだけでなんかわらえるな)

ブラブラと歩いてるだけで　なんか笑えるな

(きのうあたらしくしたねいるとおぼえたてのうたとあいすくりーむ)

昨日新しくしたネイルと覚えたての歌とアイスクリーム

(かっぷにかさねてきみもわらう)

カップに重ねて君も笑う

(ちょっとつかれたしゅうまつもきみがいるだけでほらはながさくよ)

ちょっと疲れた週末も　君がいるだけでほら花が咲くよ

(ためいきなんていらないな)

ため息なんていらないな

(そのまぶしいえがおがいまぼくのひびをいろどってく)

そのまぶしい笑顔が　今　僕の日々を彩ってく

(いろとりどりのきみがきょうもあしたもぼくのまいにちにあいのしゃわーをはなつ)

色とりどりの君が今日も明日も　僕の毎日に愛のシャワーを放つ

(きょうのきみにはにどとあえないからひとつでもたくさんのきみをやきつけたい)

今日の君には二度と会えないから　一つでもたくさんの君を焼き付けたい

(ちょっとついてないあめのひもきみのてにかかればみずあそび)

ちょっとツイてない雨の日も　君の手にかかれば水遊び

(はなうたまじりでわらいとばせる)

鼻歌まじりで笑い飛ばせる

(ありったけのおもいこめてきみのだいすきなものならべてみても)

ありったけの想い込めて　君の大好きなもの並べてみても

(ぼくがもらってばっかりだなきみからのおくりもの)

僕がもらってばっかりだな　君からの贈り物

(ねえきょうもそのこえをきかせて)

ねえ　今日もその声を聞かせて

(はじけるようにきみがうたいだせばからだじゅうめぐるあいがたかなりだす)

弾けるように君が歌いだせば　体中巡る愛が高鳴りだす

(しあわせのいみなんてきょうみはないけど)

”幸せの意味”なんて興味はないけど

(これをしあわせとよぶのならわかるきがする)

これを幸せと呼ぶのならわかる気がする

(きみとおなじじだいにうまれてきたぼくらはついてる)

君と同じ時代に生まれてきた僕らはツイてる

(いろとりどりのきみよそのえがおでせかいのそらにあいのしゃわーをはなて)

色とりどりの君よ　その笑顔で　世界の空に愛のシャワーを放て！

(なみだだってあしたのたねをめぶかせるきみのくれるまいにちがぼくのたからものだよ)

涙だって明日の種を芽吹かせる　君のくれる毎日が僕の宝物だよ

(ありがとう)

ありがとう