赤い靴のパレード
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歌詞(問題文)
(いざすすめやかげのぱれーどおそろいのあかいくつをはいて)
いざ進めや影のパレード おそろいの赤い靴を履いて
(こわれたようにおどりくるうはてをめざしてどこまでも)
壊れたように踊り狂う 果てを目指してどこまでも
(あさのみちにはきけんがいっぱいわるいどろぼうゆくてをはばむ)
朝の道には危険がいっぱい 悪い泥棒行く手を阻む
(うばわれるまえにうばいとれいだいなせいぎのなのもとに)
奪われる前に奪い取れ 偉大な正義の名の元に
(あるきつづけりゃおなかもへるのさわるいどろぼうすみかがあるよ)
歩き続けりゃお腹も減るのさ 悪い泥棒住処があるよ
(ためてるごちそううばいとれいだいなせいぎのなのもとに)
貯めてるごちそう奪い取れ 偉大な正義の名の元に
(つきのかたちしたもんしょうせおってなりひびくあかいあしおと)
月の形した紋章背負って 鳴り響く赤い足音
(いざすすめやかげのぱれーどおそろいのあかいくつをはいて)
いざ進めや影のパレード おそろいの赤い靴を履いて
(こわれたようにおどりくるうはてをめざしてどこまでも)
壊れたように踊り狂う 果てを目指してどこまでも
(ひとがこいしいゆうやけもようわるいどろぼうかぞくがいるよ)
人が恋しい夕焼け模様 悪い泥棒家族がいるよ
(こころとからだをなぐさめていだいなせいぎのなのもとに)
心と体を慰めて 偉大な正義の名の元に
(あめがしとしとゆううつなよるわるいどろぼうわらっていたよ)
雨がしとしと憂鬱な夜 悪い泥棒笑っていたよ
(ころしてしまえねたましいいだいなせいぎのなのもとに)
殺してしまえ妬ましい 偉大な正義の名の元に
(ぼくらをたたえよとまらないまーちなりひびくてつのあしおと)
僕らを称えよ止まらない行進曲 鳴り響く鉄の足音
(いざすすめやかげのぱれーどおそろいのてつのくびわはめて)
いざ進めや影のパレード おそろいの鉄の首輪はめて
(こわれたようにわらいながらはてをめざしてどこまでも)
壊れたように笑いながら 果てを目指してどこまでも
(とつじょひびいたふえのねがぼくらのたびのおわりをつげた)
突如響いた笛の音が 僕らの旅の終わりを告げた
(ときがたったあるひのことくらいへやからひかりのもとへ)
時が経ったある日のこと 暗い部屋から光の下へ
(ふたたびたびがはじまるんだ)
再び旅が始まるんだ
(いざすすめやかげのぱれーどおそろいのあかいくつをはいて)
いざ進めや影のパレード おそろいの赤い靴を履いて
(みちゆくひとはぼくらをみてわらっていたりないていたり)
道ゆく人は僕らを見て 笑っていたり泣いていたり
(もえるようにあついあしもとあかいくついつもとちがうくつ)
燃えるように熱い足下 赤い靴いつもと違う靴
(そのしんのいみきづいたときかげのぱれーどもえつきた)
その真の意味気付いた時 影のパレード燃え尽きた
(きみはそれをばつだといった)
君はそれを 「罰」だと言った