くせげ

背景
投稿者投稿者そ ないいね0お気に入り登録
プレイ回数379難易度(2.5) 1046打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 くせげ  Saucy Dog  作詞石原慎也  作曲Saucy Dog
※このタイピングは「くせげ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • おやすみ

    おやすみ

    Saucy Dogの「おやすみ」です。

    プレイ回数211
    歌詞かな762打
  • サマーデイドリーム

    サマーデイドリーム

    Saucy Dogの「サマーデイドリーム」です。

    プレイ回数330
    歌詞かな976打
  • スパイス/Saucy Dog

    スパイス/Saucy Dog

    『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』

    プレイ回数484
    歌詞かな954打
  • あぁ、もう。/Saucy Dog

    あぁ、もう。/Saucy Dog

    Saucy Dogのあぁ、もう。の歌詞です!

    プレイ回数906
    歌詞かな1187打
  • 魔法にかけられて

    魔法にかけられて

    Saucy Dogの『魔法にかけられて』です。

    プレイ回数1.1万
    歌詞かな1090打
  • いつか

    いつか

    Saucy Dog 「いつか」

    プレイ回数2835
    歌詞かな1135打
  • 優しさに溢れた世界で

    優しさに溢れた世界で

    Saucy Dogの『優しさに溢れた世界で』です。

    プレイ回数553
    歌詞かな924打
  • 結

    プレイ回数121
    歌詞1043打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ほこりにまみれたにっき)

埃にまみれた日記

(あのころのぼくはみじゅくだった)

あの頃の僕は未熟だった

(きりさめにうねるまえがみをおさえながらなにをみていたんだっけ)

霧雨にうねる前髪を押さえながら何を見ていたんだっけ

(おろしたてのすにーかー)

下ろしたてのスニーカー

(しふくがなんだかぎこちないな)

私服がなんだかぎこちないな

(かがみにうつるじぶんのかげはずかしくてめをそらしてたんだっけ)

鏡に映る自分の影、恥ずかしくて目を逸らしてたんだっけ

(まちかどでながれるおとなびたうた)

街角で流れる大人びた歌

(あいをかたるにはわかすぎたよな)

愛を語るには若すぎたよな

(すぎさっていったはるにあまえて)

過ぎ去っていった春に甘えて

(くせげがきになりだしたのは)

癖毛が気になりだしたのは

(まぎれもなくきみにあえたから)

紛れもなく君に逢えたから

(おもいだすことはほとんどないけど)

思い出す事は殆どないけど

(だれかをあいすことでしか)

誰かを愛すことでしか

(まともにせいちょうできないから)

まともに成長できないから

(いまではそれでよかったなっておもってる)

今ではそれで良かったなって思ってる

(きおくのはしにおりめをつけてしまった)

記憶の端に折り目を付けてしまった

(ところであなたはどんな)

ところであなたはどんな

(せいかつをだれとすごしたんだ)

生活を誰と過ごしたんだ

(さびしさをうめるだけのひを)

寂しさを埋めるだけの日を

(こらえながらなにをしていたんだっけ)

堪えながら何をしていたんだっけ

(あれからつきひがたって)

あれから月日が経って

(いろあせたかこになりやがって)

色褪せた過去になりやがって

(せいかくにおもいだすことも)

正確に思い出すことも

(できないくらいぼやけてしまったじゃないか)

出来ないくらいぼやけてしまったじゃないか

(こおったてとてがゆっくり)

凍った手と手がゆっくり

(とけてしまうほどいまでも)

溶けてしまう程今でも

(いまさら)

いまさら

(とつぜんにっきをよみかえしたのは)

突然日記を読み返したのは

(あなたをかんじたくなったから)

あなたを感じたくなったから

(そんなにきゅうにとおくにいくとはおもってないから)

そんなに急に遠くにいくとは思ってないから

(くせげがきになりだしたのは)

癖毛が気になりだしたのは

(はじめてかんぱいをしたのは)

初めて乾杯をしたのは

(だれかのためにないたのは)

誰かの為に泣いたのは

(つめたいてをにぎったのは)

冷たい手を握ったのは

(だれかをあいすことでしか)

誰かを愛すことでしか

(まともにせいちょうできないから)

まともに成長できないから

(いまではそれでよかったなっておもってる)

今ではそれで良かったなって思ってる

(きおくのはしにおりめをつけてしまった)

記憶の端に折り目を付けて仕舞った