真理のことば(1)3
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問題文
(かのどうし)
かの導師
(しんじん)
真人
(ただしくさとったひとに)
正しく覚った人に
(けいれいしたてまつる)
敬礼したてまつる
(19たとえためになることを)
19たとえためになることを
(かずおおくかたるにしても)
数多く語るにしても
(それをじっこうしないならば)
それを実行しないならば
(そのひとはおこたっている)
その人は怠っている
(うしかいが)
牛飼いが
(たにんのうしをかぞえているように)
他人の牛を数えているように
(25しりょあるひとは)
25思慮あるひとは
(ふるいたち)
奮い立ち
(つとめはげみ)
勤め励み
(じせいのこっきによって)
自制の克己によって
(げきりゅうもおしながすことのできない)
激流も押し流すことのできない
(しまをつくれ)
島をつくれ
(68もしも)
68もしも
(あるこういをしたのちに)
或る行為をしたのちに
(それをこうかいしないで)
それを後悔しないで
(うれしくよろこんで)
嬉しく喜んで
(そのむくいをうけるなら)
その報いを受けるなら
(そのこういをしたことはよい)
その行為をしたことは善い
(116ぜんをなすのをいそげ)
116善を為すのを急げ
(あくからこころをとおざけよ)
悪から心を遠ざけよ
(ぜんをなすのにのろのろしたら)
善を為すのにのろのろしたら
(こころはあくじをたのしむ)
心は悪事を楽しむ
(185ののしらず)
185罵らず
(そこなわず)
損なわず
(かいりつにかんして)
戒律に関して
(おのれをまもり)
己を守り
(しょくじにかんしてりょうをしり)
食事に関して量を知り
(さびしいところにひとりがし)
淋しいところに一人臥し
(ざしこころにかんすることに)
坐し心に関することに
(つとめはげむ)
勤め励む
(これはもろもろのぶっだのおしえ)
これは諸々のブッダの教え
(160じぶんこそ)
160自分こそ
(じぶんのあるじである)
自分の主である
(たにんがどうしてじぶんのあるじであろうか)
他人がどうして自分の主であろうか
(じこをよくととのえたなら)
自己をよく整えたなら
(えがたきしゅをえる)
得難き主を得る
(165みずからあくをなすならば)
165自ら悪を為すならば
(みずからけがれ)
自ら汚れ
(みずからあくをなさないならば)
自ら悪を為さないならば
(みずからきよまる)
自ら清まる
(きたないのもきたなくないのも)
汚いのも汚くないのも
(かくじのことがらである)
各自の事柄である
(ひとはたにんをきよめることは)
人は他人を清めることはできない
(できない)
できない
(184にんたいかんにんは)
184忍耐堪忍は
(さいじょうのくぎょうである)
最上の苦行である
(にるヴぁーなはさいこうのものであると)
ニルヴァーナは最高のものであると
(もろもろのぶっだはときたまう)
諸々のブッダは説きたまう
(273もろもろのみちのうちでは)
273諸々の道のうちでは
(はっしょうどうがもっともすぐれている)
八正道が最も優れている
(もろもろのしんじつのうちでは)
諸々の真実のうちでは
(したいがもっともすぐれている)
四諦が最も優れている
(たにんをがいするひとはしゅっけしゃではない)
他人を害する人は出家者ではない
(たにんをなやますひとはみちのひとではない)
他人を悩ます人は道の人ではない