特別な夜は平凡な夜の次に来る
☆★ 特別な夜は平凡な夜の次に来る / V6
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歌詞(問題文)
(ことしはまちのあかりもかがやいてみえる)
今年は街の明かりも 輝いて見える
(とくべつなよるはへいぼんなよるのつぎにくる)
特別な夜は平凡な夜の次に来る
(きみのたんじょうびによやくしたみせは)
君の誕生日に 予約した店は
(さかみちをのぼったらそこにあるはずだった)
坂道を のぼったら そこにあるはずだった
(みちをまちがえたんだぼくはあせってた)
「道を間違えたんだ」 僕はあせってた
(こういうのもいいよってきみはわらってた)
「こういうのも いいよ」って 君は笑ってた
(いちねんまえのてんきこどうのおと)
一年前の天気 鼓動の音
(こんなにはっきりおぼえていられるなんて)
こんなに はっきり 覚えていられる なんて
(ことしはまちのあかりもかがやいてみえる)
今年は街の明かりも 輝いて見える
(いまさらてれてしまうほどきみはきれいだよ)
今さら 照れてしまうほど 君はきれいだよ
(かすかにあきのけはいがかぜをつやめかせ)
かすかに秋の気配が 風をつやめかせ
(きっといつまでもあのひのときめきをくれる)
きっと いつまでも あの日の ときめきをくれる
(とくべつなよるはへいぼんなよるのつぎにくる)
特別な夜は平凡な夜の次に来る
(あのひえいがのあとそとにでてみたら)
あの日 映画のあと 外に出てみたら
(ひくいくもほしぞらをかくしはじめてた)
低い雲 星空を 隠しはじめてた
(きみはあたらしいくつぼくのてをとって)
君は新しいクツ 僕の手をとって
(なにひとつしんぱいはなさそうにしてた)
何一つ 心配は なさそうにしてた
(ぼくがあせっていたのはあめのせいかな)
僕があせっていたのは 雨のせいかな
(きみをみてるうちつられてわらったものさ)
君を見てるうち つられて 笑ったものさ
(ことしもおなじばしょからまちをみおろせば)
今年も同じ場所から 街を見下ろせば
(きょだいなものがなんでもちいさくひかる)
巨大なものが なんでも 小さく光る
(かすかにあきのけはいがかぜをつやめかせ)
かすかに秋の気配が 風をつやめかせ
(そっとぼくたちのからだをつつみこんでくれる)
そっと僕たちの体を つつみこんでくれる
(ことしはまちのあかりもかがやいてみえる)
今年は街の明かりも 輝いて見える
(いまさらてれてしまうほどきみはきれいだよ)
今さら 照れてしまうほど 君はきれいだよ
(かすかにあきのけはいがかぜをつやめかせ)
かすかに秋の気配が 風をつやめかせ
(きっといつまでもあのひのときめきをくれる)
きっと いつまでも あの日の ときめきをくれる
(とくべつなよるはへいぼんなよるのつぎにくる)
特別な夜は平凡な夜の次に来る