金八∞主題歌 Vol.4 「スタートライン」
金八の第2章スタートのパート4☆
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歌詞(問題文)
(よあけまえのうすぐらいみちを だれかがもうはしっている)
夜明け前の薄暗い道を 誰かがもう走っている
(ひろったこいしでだれかがかいた あすふぁるとみちのすたーとらいん)
拾った小石で誰かが書いた アスファルト道のスタートライン
(さむいからだをいいわけにして まちはねむってるくもりぞらのあさに)
寒い身体を言い訳にして 町は眠ってる曇り空の朝に
(じぶんのあせでじぶんをあたためて さびしさめざしてはしるひとがいる)
自分の汗で自分を暖めて 寂しさ目指して走る人がいる
(いま わたしたちにたいせつなものは こいやゆめをかたりあうことじゃなく)
今 私達に大切なものは 恋や夢を語りあう事じゃなく
(ひとりぼっちになるためのすたーとらいん)
一人ぼっちになる為のスタートライン
(あめがふってるまちのこうえんで だれかがひとりぬれている)
雨が降ってる町の公園で 誰かが一人濡れている
(またせてばかりのこいするひとに くつのかかとでかいたぴりおど)
待たせてばかりの恋する人に 靴のかかとで描いたピリオド
(すなおなやつほどきずついてしまう みんなじょうずにふざけていきるのに)
素直な奴ほど傷ついてしまう みんな上手にふざけて生きるのに
(たったひとつのわかれのために まっすぐなみだをながすひとがいる)
たったひとつの別れの為に 真っ直ぐ涙を流す人がいる
(いま わたしたちにたいせつなものは こいやゆめをかたりあうことじゃなく)
今 私達に大切なものは 恋や夢を語りあう事じゃなく
(ひとりぼっちになるためのすたーとらいん)
一人ぼっちになる為のスタートライン
(よるのかわらのながいいっぽんみちを だれかがまだはしっている)
夜の川原の長い一本道を 誰かがまだ走っている
(ほしをみあげてはしりつづける だれかがかいたすたーとらいん)
星を見上げて走り続ける 誰かが書いたスタートライン
(むこうのきしべはあんなにあかるく まちのあかりがよるをこがすのに)
向こうの岸辺はあんなに明るく 町の灯が夜を焦がすのに
(かすかなほしのひかりをさがして やみをえらんではしるひとがいる)
微かな星の光を探して 闇を選んで走る人がいる
(いま わたしたちにひつようなものは ひかりあふれるあかるいばしょじゃなく)
今 私達に必要なものは 光り溢れる明るい場所じゃなく
(やみにむかってはしりだすためのすたーとらいん)
闇に向かって走り出す為のスタートライン