金八∞主題歌 Vol.5 「新しい人へ」
兼末健次郎のパート5☆
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歌詞(問題文)
(きみははんどるくねらせながら ながいさかみちのぼる)
君はハンドルくねらせながら 長い坂道のぼる
(あせといっしょに なみだふくきみを ぼくがおしてあげるね)
汗と一緒に 涙ふく君を 僕が押してあげるね
(なんのはなだろう こんなさかのとちゅう ふゆをえらんで さくはなもある)
何の花だろう こんな坂の途中 冬を選んで 咲く花もある
(とまればたおれるこのじてんしゃが きみがえらんだいきかたなんだね)
止まれば倒れるこの自転車が 君が選んだ生き方なんだね
(ぺだるをこいで ぺだるをこいで)
ペダルをこいで ペダルをこいで
(きみならできる たおれずいける きみはぺだるをこいで)
君ならできる 倒れず行ける 君はペダルをこいで
(さかのうえまでのぼりついたら まっすぐにそらをみた)
坂の上までのぼりついたら まっすぐに空を見た
(とんでみたくなる ゆうぐれのそら ぼくらはここで ぼくときみになる)
飛んでみたくなる 夕暮の空 僕らはここで 僕と君になる
(こころがつよくなろうとするとき ことばはなんにも やくにたたない)
心が強くなろうとする時 言葉は何にも 役に立たない
(かなしみばかり しみこんだまち きみはしずかにみおろしている)
悲しみばかり 染みこんだ町 君は静かに見下ろしている
(ぺだるをこいで ぺだるをこいで)
ペダルをこいで ペダルをこいで
(ふりかえらずに はしりつづけて きみはぺだるをこいで)
ふり返らずに 走り続けて 君はペダルをこいで
(じめんをかすめて とぶとりのように まっすぐさかみち きみはおりていく)
地面をかすめて 飛ぶ鳥のように まっすぐ坂道 君は降りて行く
(こうふくってやつはきっとそばにある じてんしゃこいでいけるところに)
幸福ってやつはきっと傍にある 自転車こいで行ける所に
(ぺだるをこいで ぺだるをこいで)
ペダルをこいで ペダルをこいで
(きみならいける ひとりでいける)
君なら行ける 一人で行ける
(ぺだるをこいで ぺだるをこいで)
ペダルをこいで ペダルをこいで
(とおくなるほど きみらしくなる だからぺだるをこいで)
遠くなるほど 君らしくなる だからペダルをこいで