泣くなグローリームーン

歌詞(問題文)
(ひとりごとこぼしてぬれたほどうきょう)
独り言こぼして濡れた歩道橋
(ゆずれないきもちはそんなにわるいのか)
譲れない気持ちはそんなに悪いのか
(かいさつまではまだとおいから)
改札まではまだ遠いから
(ぼくだけのつきよついてきてくれないか?)
僕だけの月よついて来てくれないか?
(ねぇぐろーりーむーんだれもいないみちをいく)
ねぇグローリームーン誰もいない道を行く
(ときどきさけんだりしてひとにいえないようなきたないことばで)
時々叫んだりして人に言えないような汚い言葉で
(ねぇぐろーりーむーんしまいこんだゆめのいろかぎをあければいまでも)
ねぇグローリームーン仕舞い込んだ夢の色鍵を開ければ今でも
(くものきれまからわらうぐろーりーむーん)
雲の切れ間から笑うグローリームーン
(すきとかきらいだけじゃすすめないことくらい)
好きとか嫌いだけじゃ進めないことくらい
(そんなのとっくのむかしにしっているふざけんな)
そんなのとっくの昔に知っているふざけんな
(ぼくののんきときみのほんきをまぜあわせたりいれかえたりしながら)
僕の呑気と君の本気を混ぜ合わせたり入れ替えたりしながら
(ねぇぐろーりーむーんだれもいないみちをいく)
ねぇグローリームーン誰もいない道を行く
(はしをわたりどこまでもいけるところまでなくなぐろーりーむーん)
橋を渡りどこまでも行けるところまで泣くなグローリームーン
(ねぇぐろーりーむーんしんぶんはいたつのばいくせいじゃくをわらうのいず)
ねぇグローリームーン新聞配達のバイク静寂を笑うノイズ
(よるをつれさってくまたまちがはじまる)
夜を連れ去ってくまた街が始まる
(ねぇぐろーりーむーんえきへむかうらんどせるはしりだしたおとこのこ)
ねぇグローリームーン駅へ向かうランドセル走り出した男の子
(ころんでこらえてたちあがった)
転んでこらえて立ち上がった
(ねぇぐろーりーむーんなんだかわらえてきたよつぎのまちてらしてくれ)
ねぇグローリームーンなんだか笑えてきたよ次の街照らしてくれ
(そろそろかえるよまたねぐろーりーむーん)
そろそろ帰るよまたねグローリームーン