線香花火
「線香花火」MAGIC OF LiFE
5thシングル「線香花火/乱舞ランデブー」収録
3rdアルバム「Niemeyer」収録
作詞：高津戸 信幸
作曲：高津戸 信幸
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歌詞(問題文)
(いつしかさびしさにめかくししてめがあわないように)
いつしか「寂しさ」に目隠しして目が合わないように
(いつからかなしみにくちどめしてばれないようにした)
いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした
(それらのほうたいやてーぷをいたずらにつかんでは)
それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは
(やぶいてひっかいてきみはことばをくれる)
破いてひっかいて 君は言葉をくれる
(あぁもうもたないよたえきれない１こじゃたりない)
あァもう もたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない
(あとしんぞう５こくらいはんでがなきゃかちめもないよ)
あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ
(もうみゃくのうちかたにさえきみのたいおんをかんじて)
もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて
(すきとかこいとかいとおしいがむねをにぎる)
「すき」とか「恋」とか「愛しい」が胸を握る
(またたいてはきえゆくせんこうはなびのびょうしんをながめて)
瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて
(ながれぼしのようにこえをひそめて)
流れ星のように 声を潜めて
(かぎりあるいまがかがやきだす)
限りある「今」が輝きだす
(ねえひとみにあふれる)
ねえ 瞳に溢れる
(きみがわらうとせかいまでも)
君が笑うと世界までも
(なみだして)
涙して
(きれいだねって)
「綺麗だね」って
(いのちがぜんぶよろこんでるようなんだ)
命が全部 喜んでるようなんだ
(きえゆくひばなのなか)
消えゆく火花の中
(てとてはずっとはなれないようにしていた)
手と手はずっと離れないようにしていた
(ながれぼしのようにこえをかきあつめ)
流れ星のように 声を搔き集め
(かぎりあるいまがかがやきだす)
限りある「今」が輝きだす
(ねえひとみにあふれる)
ねえ 瞳に溢れる
(きみがわらうとせかいまでも)
君が笑うと世界までも
(なみだして)
涙して
(きれいだねって)
「綺麗だね」って
(いのちがぜんぶよろこんでるようで)
命が全部 喜んでるようで
(あたりまえのように)
あたりまえのように
(あたりまえじゃないいのちに)
あたりまえじゃない命に
(かんしゃして)
感謝して
(しあわせだねって)
「幸せだね」って
(きみのめをみていえるから)
君の目を見て言えるから
(うつくしいんだ)
美しいんだ
(またたいてはきえゆく)
瞬いては消えゆく
(いまがえいえんのようにかんじて)
「今」が永遠のように感じて