有頂天猫
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歌詞(問題文)
(くちぐせはだるいねむいめんどい)
口癖は だるい 眠い めんどい
(だけどほんとうはせわやきでさ)
だけど本当は世話焼きでさ
(ねぼけまなこでがめんをみて)
寝ぼけ眼で 画面をみて
(すいっちをおんにした)
スイッチをオンにした
(ひとがかわったようなひかりさすまなざし)
人が変わったような光指す眼差し
(おおごえにまさるやつなどいない)
大声に勝る奴などいない
(ばかにされてはゆびさされてさ)
馬鹿にされては 指差されてさ
(あおいはるをすごしたきもちさえ)
青い春を過ごした 気持ちさえ
(にちじょうにとけるいろどりをすくいあげて)
日常に溶ける 彩りを掬いあげて
(ぼくはたんじゅんなんだきみさえわらえれば)
僕は単純なんだ 君さえ笑えれば
(かけあがれこのきせきでさえも)
駆け上がれこの軌跡でさえも
(こころおどるもようはきだせぬほど)
心躍る模様 吐き出せぬほど
(みたされないひびをうめて)
満たされない 日々を埋めて
(きみがいないよるはかんがえられやしない)
君がいない夜は 考えられやしない
(とまることもないそれでもぼくは)
止まることもない それでも僕は
(さいごまではしりぬけるからまだ)
最後まで走りぬけるから まだ
(おわかれはとっといてくれよ)
お別れはとっといてくれよ
(いつかこたえがつながってゆけるから)
いつか答えが 繋がってゆけるから
(もうすこしだけ)
もう少しだけ
(またあした)
またあした
(ほんとうはやりたいこともなくて)
本当はやりたいこともなくて
(のらりくらりまいにちいきてさ)
のらりくらり毎日生きてさ
(だけどそのめにくもりなどなく)
だけど その目に曇りなどなく
(ねつをおびたこえがつたう)
熱を帯びた声が伝う
(なにもかわったようなことなどはないけど)
何も変わったようなことなどはないけど
(いまみえてるけしきはうそじゃない)
今見えてる景色は嘘じゃない
(きみとぼくとしらないだれかにも)
君と僕と知らない誰かにも
(つながっていることがすべてだと)
繋がっていることが全てだと
(にちじょうにもゆるいろどりをすくいあげて)
日常に燃ゆる 彩りを掬いあげて
(もしもおわってしまうそのときがくるまでは)
もしも終ってしまう その時が来るまでは
(わらいとばしててをのばすから)
笑いとばして 手を伸ばすから
(まだあきらめないざんきなどはない)
まだ諦めない 残機などはない
(なんどだってたちあがるすがたをくれよ)
何度だって立ち上がる姿をくれよ
(はるかかなたへこえをからすまで)
遥か彼方へ 声を枯らすまで
(まだ)
まだ
(よるをこえていくんだしょうねんしょうじょ)
夜を超えていくんだ少年少女
(ほらでばんだおもいはたくしてきた)
ほら出番だ 想いは託してきた
(かっさいはやまないまたくだらないはなしをしよう)
喝采は止まない またくだらない話をしよう
(いつかおもいでにしようあたらしいこのじだいにも)
いつか思い出にしよう 新しいこの時代にも
(もうすこしばかやっていたいからそれまではまだ)
もう少し馬鹿やっていたいから それまではまだ
(ぼくはたんじゅんなんだきみさえわらえれば)
僕は単純なんだ 君さえ笑えれば
(かけあがれこのきせきでさえも)
駆け上がれこの軌跡でさえも
(こころおどるもようはきだせぬほど)
心躍る模様 吐き出せぬほど
(みたされないひびをうめて)
満たされない 日々を埋めて
(きみがいないよるはかんがえられやしない)
君が居ない夜は 考えられやしない
(とまることもないそれでもぼくは)
止まることもない それでも僕は
(さいごまではしりぬけるからまだ)
最後まで走りぬけるから まだ
(おわかれはとっといてくれよ)
お別れはとっといてくれよ
(いつかこたえがつながってゆけるから)
いつか答えが 繋がってゆけるから
(もうすこしだけ)
もう少しだけ
(またあした)
またあした