虐
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ただのくらげ | 5109 | B+ | 5.2 | 96.9% | 237.8 | 1254 | 39 | 32 | 2025/01/20 |
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歌詞(問題文)
(あぁせかいのかたすみからつぶやくよまいごとだ)
あぁ、世界の片隅から呟く世迷言だ。
(ばりやけいべつをすいこみすぎたはいはよごれはれつすんぜん)
罵詈や軽蔑を吸い込み過ぎた肺は汚れ、破裂寸前。
(こころがいろあせてくそんなようなよていちょうわ)
心が色褪せてく、そんな様な予定調和。
(のこされていたよはくをあざしょくでぬりつぶされるひびで)
残されていた余白を、痣色で塗り潰される日々で。
(なんどもなんどもくりかええす)
何度も何度も、繰り返えす。
(りふじんかつふぎりなあしたがわたしをよぶから)
理不尽かつ不義理な明日が私を呼ぶから。
(このよにさようなら)
この世にさようなら。
(ほらみてつばさがはえてじゆうをてにしたきがしたのさ)
ほら見て、翼が生えて自由を手にした気がしたのさ。
(さんぶんてきなそうまとうまるでちゃちなえいがえんどろーる)
散文的な走馬灯、まるでちゃちな映画エンドロール。
(えいりなかぜのはりがこのよっつうちのしんぞうをさしてる)
鋭利な風の針が、この四つ打ちの心臓を刺してる。
(いっすんさきはちりぢりだ)
一寸先は散り散りだ。
(じゅうりょくでまぶたをとざしこのいんりょくにくいころされる)
重力で瞼を閉ざし、この引力に食い殺される。
(ゆめからさめゆめみたいなげんじつでままならない)
夢から覚め、夢みたいな現実で儘ならない。
(かんたんなはなししぬとはきっとあしためざめないだけのはなし)
簡単な話、死ぬとはきっと明日、目覚めないだけの話。
(ぐずぐずにうみきったこころからどろどろとしたきどあいらくが)
グズグズに膿みきった心から、ドロドロとした喜怒哀楽が
(けつえきのようにとめどなくあふれだしている)
血液の様に止めど無く溢れ出している。
(きおくのおくそこにあるきずついただいやのだんぺんを)
記憶の奥底にある、傷ついたダイヤの断片を
(うつむいたくびにぶらさげてすてきれずにいるのさ)
俯いた首にぶら下げて、捨てきれずに居るのさ。
(たとえばそうよるがおぞましいこと)
例えばそう、夜が悍ましい事。
(それはびょうどうにあさがくるから)
それは、平等に朝が来るから。
(だからこんやはねむらないでかくべつなひにしようかおっけー)
だから今夜は眠らないで、格別な日にしようか。OK?
(そのひはつばさがはえてどこへもとべるきがしたのさ)
その日は翼が生えて、何処へも飛べる気がしたのさ。
(ぶっきらぼうなじぶんともここにてさようならだね)
ぶっきらぼうな自分とも、此処にてさようならだね。
(ほらみて)
ほら見て!!
(つばさがはえてようやくじゆうをてにしたのさ)
翼が生えてようやく自由を手にしたのさ。
(さんさんたるそうまとうこのうしろめたさなにだろう)
燦々たる走馬灯、この後ろめたさ何だろう。
(きりさくかぜのはがからだじゅうをずたずたにして)
切り裂く風の刃が、身体中をズタズタにして。
(けんそうがとまらぬこのよるとまざりいくのさ)
喧騒が止まらぬこの夜と、混ざり行くのさ。
(すべてにつかれはてたよ)
全てに疲れ果てたよ。
(いきることにねいみやりゆうをもとめすぎたな)
生きる事にね、意味や理由を求め過ぎたな。
(でもすこしだけあとすこしだけ)
でも少しだけ、あと少しだけ。
(いきてたかったしにたくないよ)
生きてたかった、死にたくないよ。