ダディ・ダーリン
歌詞(問題文)
(あなたがしんじたそらのいろはこんなふうなみらいでえがかれてますか)
あなたが信じた空の色はこんな風な未来で描かれてますか?
(それからむかえられなかったはるのしらべからこんなふうなにおいがただよってますか?)
それから迎えられなかった春の調べからこんな風な匂いが漂ってますか?
(あたまのうえをせんとうきにまもられながらぽっかりとあいたこころのあなにふたをしめて)
あたまの上を戦闘機に守られながらぽっかりと空いた心の穴に蓋を閉めて
(そのうえをなんじゅうにも、なんじゅうにもふみかためて)
その上を何重にも、何重にも踏み固めて
(つねってもたたいてもまったくかんじないこころができました)
つねっても叩いても全く感じない心ができました
(ああたいようがにしのやまをつきさして)
嗚呼 太陽が西の山を突き刺して
(ももいろにそめながらいちにちをおえる)
桃色に染めながら一日を終える
(だでぃだーりんだでぃだでぃだーりん)
ダディ・ダーリン ダディ ダディ・ダーリン
(まっしろにいろをつけて)
真っ白に色を付けて
(えいえんのうそはほんとうのことでほんもののにせものだけがかちとるせかいです)
永遠の嘘は本当のことで本物の偽物だけが勝ち取る世界です
(でもそのほんもののにせものがつくりあげたえいえんのうそに)
でもその本物の偽物が作り上げた永遠の嘘に
(ささえられてようやくここにたってます)
支えられてようやくここに立ってます
(ことばにならないことばになんてならない)
言葉にならない言葉になんてならない
(でもあえてことばにするならばそういうことなんです)
でもあえて言葉にするならばそういうことなんです
(くさきはみのりはなをさかせてただただだらだらとはなをさかせて)
草木は実り花を咲かせてただただダラダラと花を咲かせて
(ああたいようがにしのやまをつきやぶって)
嗚呼太陽が西の山を突き破って
(ぼこぼこでもたいらないちにちをおえる)
ボコボコでも平らな一日を終える
(だでぃだーりんだでぃだでぃだーりん)
ダディ・ダーリン ダディ ダディ・ダーリン
(からっぽにいろをつけて)
空っぽに色を付けて
(へいわをねがうそんなきもちは)
平和を願うそんな気持ちは
(へいわをしらないひとからうまれるかんじょうであって)
平和を知らない人から生まれる感情であって
(へいわのなかでくらしているわたしにはへいわをねがうきもちがわからないんです)
平和の中で暮らしている私には 平和を願う気持ちがわからないんです
(しかし)
しかし
(へいわにきづかないほどまいにちはへいわで)
平和に気付かないほど毎日は平和で
(へいわなんとなくつないだつもりで)
平和何と無く繋いだつもりで
(いつかそのへいわとやらをだれかがやぶくのでしょうか)
いつかその平和とやらを誰かが破くのでしょうか?
(ああたいようがにしのやまをつきさして)
嗚呼 太陽が西の山を突き刺して
(ももいろにそめながらいちにちをおえる)
桃色に染めながら一日を終える
(だでぃだーりんだでぃだでぃだーりん)
ダディ・ダーリン ダディ ダディ・ダーリン
(まっしろにいろをつけて)
真っ白に色を付けて
(えいえんのうそはほんとうのことでほんもののにせものだけがかちとるせかいです)
永遠の嘘は本当のことで本物の偽物だけが勝ち取る世界です
(でもそのほんもののにせものがつくりあげたえいえんのうそに)
でもその本物の偽物が作り上げた永遠の嘘に
(ささえられてようやくここにたってます)
支えられてようやくここに立ってます
(ことばにならないことばになんてならない)
言葉にならない言葉になんてならない
(でもあえてことばにするならばそういうことなんです)
でもあえて言葉にするならばそういうことなんです
(くさきはみのりはなをさかせてただただだらだらとはなをさかせて)
草木は実り花を咲かせてただただダラダラと花を咲かせて
(ああたいようがにしのやまをつきやぶって)
嗚呼太陽が西の山を突き破って
(ぼこぼこでもたいらないちにちをおえる)
ボコボコでも平らな一日を終える
(だでぃだーりんだでぃだでぃだーりん)
ダディ・ダーリン ダディ ダディ・ダーリン
(からっぽにいろをつけて)
空っぽに色を付けて
(へいわをねがうそんなきもちは)
平和を願うそんな気持ちは
(へいわをしらないひとからうまれるかんじょうであって)
平和を知らない人から生まれる感情であって
(へいわのなかでくらしているわたしにはへいわをねがうきもちがわからないんです)
平和の中で暮らしている私には 平和を願う気持ちがわからないんです
(しかし)
しかし
(へいわにきづかないほどまいにちはへいわで)
平和に気付かないほど毎日は平和で
(へいわなんとなくつないだつもりで)
平和何と無く繋いだつもりで
(いつかそのへいわとやらをだれかがやぶくのでしょうか)
いつかその平和とやらを誰かが破くのでしょうか?
(ああたいようがにしのやまをつきさして)
嗚呼 太陽が西の山を突き刺して
(ももいろにそめながらいちにちをおえる)
桃色に染めながら一日を終える
(だでぃだーりんだでぃだでぃだーりん)
ダディ・ダーリン ダディ ダディ・ダーリン
(まっしろにいろをつけて)
真っ白に色を付けて