ダンマパダ編集(2)2
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問題文
(あか369しゅぎょうそうよ)
赤369修行僧よ
(このふねからみずをくみだせ)
この舟から水を汲み出せ
(なんじがみずをくみだしたならば)
汝が水を汲み出したならば
(ふねはかろやかにやすやすとすすむであろう)
舟は軽やかにやすやすと進むであろう
(むさぼりといかりとをたったならば)
貪りと怒りとを断ったならば
(なんじはにるヴぁーなにおもむくであろう)
汝はニルヴァーナに赴くであろう
(あか2ものごとはこころにもとづき)
赤2物事は心に基づき
(こころをしゅとし)
心を主とし
(こころによってつくりだされる)
心によって作り出される
(もしもきよらかなこころで)
もしも清らかな心で
(はなしたりおこなったりするならば)
話したり行なったりするならば
(ふくらくはそのひとにつきしたがう)
福楽はその人につき従う
(かげがそのからだからはなれないように)
影がその体から離れないように
(あか165みずからあくをなすならば)
赤165自ら悪を為すならば
(みずからけがれ)
自ら汚れ
(みずからあくをなさないならば)
自ら悪を為さないならば
(みずからきよまる)
自ら清まる
(きたないのもきたなくないのも)
汚いのも汚くないのも
(かくじのじじょうである)
各自の事情である
(ひとはたにんをきよめることはできない)
人は他人を清めることはできない
(あか82ふかいみずうみがすんで)
赤82深い湖が澄んで
(きよらかであるように)
清らかであるように
(せいじゃはしんりをもちいて)
聖者は真理を用いて
(こころはきよらかである)
心は清らかである
(あお720ふかいふちのかすいと)
青720深い淵の河水と
(あさせのかすいについてしれ)
浅瀬の河水について知れ
(かわぞこのあさいおがわのみずは)
河底の浅い小川の水は
(おとをたててながれるが)
音を立てて流れるが
(たいがのみずは)
大河の水は
(おとをたてないでしずかにながれる)
音を立てないで静かに流れる
(あか116ぜんをなすのをいそげ)
赤116善を為すのを急げ
(あくからこころをとおざけよ)
悪から心を遠ざけよ
(ぜんをなすのにのろのろしたら)
善を為すのにのろのろしたら
(こころはあくじをたのしむ)
心は悪事を楽しむ
(あお165せいじゃは)
青165聖者は
(かもしかのようなすねがあり)
羚羊のような脛があり
(やせほそってそうめいであり)
痩せ細って聡明であり
(しょうしょくでむさぼることなく)
少食で貪ることなく
(もりのなかでしずかにめいそうしている)
森の中で静かに瞑想している
(きたれわれらはごーたまにまみえよう)
来たれ我らはゴータマに見えよう