ダンマパダ編集テンプレ(5)3
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Yuu | 3150 | E++ | 3.4 | 92.1% | 180.0 | 620 | 53 | 23 | 2025/01/03 |
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問題文
(あお2いけにはえるれんげを)
青2池に生える蓮華を
(みずにもぐっておりとるように)
水に潜って折り取るように
(すっかりあいよくをたってしまったしゅぎょうしゃは)
すっかり愛欲を断ってしまった修行者は
(このよとあのよをともにすてさる)
この世とあの世をともに捨て去る
(へびがだっぴして)
蛇が脱皮して
(ふるいかわをすてさるようなものである)
旧い皮を捨て去るようなものである
(あか3かれはわれをののしった)
赤3彼は我を罵った
(かれはわれわれをがいした)
彼は我々を害した
(かれはわれからごうだつした)
彼は我から強奪した
(というおもいをいだくひとびとは)
という思いを抱く人々は
(うらみはやむことがない)
怨みは息むことがない
(あか4というおもいをいだかないひとには)
赤4という思いを抱かない人には
(ついにうらみがやむ)
ついに怨みが息む
(うらみをすててこそやむ)
怨みを捨ててこそ息む
(これはえいえんのしんりである)
これは永遠の真理である
(あか7あくじをしてもそのごうかるまは)
赤7悪事をしてもその業カルマは
(しぼりたてのぎゅうにゅうのように)
搾りたての牛乳のように
(すぐにかたまることはない)
すぐに固まることはない
(そのごうははいにおおわれたひのように)
その業は灰に覆われた火のように
(じょじょにもえてなやましながらぐしゃにつきまとう)
徐々に燃えて悩ましながら愚者につきまとう
(あか205こどくのあじ)
赤205孤独の味
(こころのやすらいのあじをあじわったならば)
心の安らいの味を味わったならば
(おそれもなくつみとがもなくなる)
恐れもなく罪過もなくなる
(しんりのあじをあじわいながら)
真理の味を味わいながら
(あか330おろかなものをみちづれとするな)
赤330愚かなものを道づれとするな
(ひとりでいくほうがいい)
独りで往く方がいい
(ひとりであゆめ)
独りで歩め
(わるいことをするな)
悪いことをするな
(もとめるところはすくなくあれ)
求めるところは少なくあれ
(はやしのなかにいるぞうのように)
林の中にいる象のように
(あお40なかまのなかにあれば)
青40仲間の中にあれば
(やすむにもたつにも)
休むにも立つにも
(いくにもたびするにも)
行くにも旅するにも
(つねにひとによびかけられる)
常に人に呼びかけられる
(たにんにじゅうぞくしないどくりつじゆうをめざして)
他人に従属しない独立自由を目指して
(さいのつののようにただひとりあゆめ)
犀の角のようにただ独り歩め
(あお47じぶんよりもすぐれ)
青47自分よりも勝れ
(あるいはひとしいほうゆうには)
あるいは等しい朋友には
(したしみちかづくべきである)
親しみ近づくべきである
(ほうゆうをえることができなければ)
朋友を得ることができなければ
(つみとがのないせいかつをたのしみ)
罪過のない生活を楽しみ
(さいのつののようにただひとりあゆめ)
犀の角のようにただ独り歩め
(あお780そしることばがおこっても)
青780誹る言葉が起こっても
(せいじゃはそれにちかづかない)
聖者はそれに近づかない
(せいじゃはなにごとについてもこころのすさむことがない)
聖者は何事についても心の荒むことがない