憧れのままに(フル)
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歌詞(問題文)
(ただゆうぜんとつかんだつりかわとだんすして)
ただ悠然と掴んだ吊り革とダンスして
(つぎのえきでおりてったぶれざーまぶしくてしかたないな)
次の駅で降りてったブレザー 眩しくて仕方ないな
(いまふあんていなうちゅうをあるいてかなくちゃね)
いま、不安定な宇宙を歩いてかなくちゃね
(ふねからはなれないためのろーぷぼくもにぎりなおすよ)
船から離れないためのロープ 僕も握り直すよ
(こどもみたいにひろいあつめてきたくうそう)
子供みたいに拾い集めてきた空想
(こころのほねさがしているほしのうみで)
心の骨探している 星の海で
(ぼくらがずっといだいてきたあこがれのままに)
僕らがずっと抱いてきたあこがれのままに
(とりはとびねこはねむるひとはただゆめをみてる)
鳥は翔び、猫はねむる 人はただ夢を見てる
(こいにこいをしたてんしみたいにきみをみつめてる)
恋に恋をした天使みたいに、君を見つめてる
(おくこうねんさきのひかりただぼくはぼくのときめきだけ)
億光年先の光 ただ僕は、僕のときめきだけ
(さいしゅうでんしゃのまえでなみだをぬぐっている)
最終電車の前で涙を拭っている
(わかれをしったしょうじょのかいかいまがいちばんきれいだ)
別れを知った少女の開花 今が一番きれいだ
(ただまんぜんとしがんだまたぎきのしんわも)
ただ漫然と噛んだ又聞きの神話も
(しじんのこえでうたわれたようにぼくのせぼねになった)
詩人の声で詠われたように 僕の背骨になった
(ぼくらがずっといだいてきたあこがれのままに)
僕らがずっと抱いてきたあこがれのままに
(たったひとつだけみつめてきたあこがれのままに)
たったひとつだけ見つめてきたあこがれのままに
(ぼくらがずっといだいてきたあこがれのままに)
僕らがずっと抱いてきたあこがれのままに
(とりはとびねこはねむるひとはただゆめをみてる)
鳥は翔び、猫はねむる 人はただ夢を見てる
(こいにこいをしたてんしみたいにきみをみつめてる)
恋に恋をした天使みたいに、君を見つめてる
(せがのびてすこしちかづけるまだとおいとおいさいしゅうわへ)
背が伸びて少し近づける まだ遠い、遠い最終話へ