今週のタイピング練習362-長文

(そつぎょうしきにさんかするため、)

卒業式に参加するため、

(ひさしぶりにがっこうにあしをはこぶ。)

久しぶりに学校に足を運ぶ。

(かよいなれたつうがくろも、)

通い慣れた通学路も、

(なんねんもたってすっかりまちなみがかわっている。)

何年も経ってすっかり街並みが変わっている。

(そつぎょうしきがおこなわれるたいいくかんにとうちゃくして、)

卒業式が行われる体育館に到着して、

(いすにすわってみわたしたけしきはむかしのままだ。)

椅子に座って見渡した景色は昔のままだ。

(まさかじぶんのむすこがぼこうにかよって、)

まさか自分の息子が母校に通って、

(そのそつぎょうしきにさんかするなんてゆめにもおもわなかった。)

その卒業式に参加するなんて夢にも思わなかった。

(きょうはそつぎょうしきのよこうれんしゅう。)

今日は卒業式の予行練習。

(まちじかんがながくてついうとうとしていると、)

待ち時間が長くてついウトウトしていると、

(おおきなこえで「そつぎょうせいきりつ！」ときこえてきた。)

大きな声で「卒業生起立！」と聞こえてきた。

(あわててたちあがると、)

慌てて立ち上がると、

(くすくすとまわりのゆうじんたちがわらっている。)

クスクスと周りの友人達が笑っている。

(しまった、じぶんは”ざいこうせい”だった。)

しまった、自分は"在校生"だった。

(そつぎょうしきのしーずんですね。)

卒業式のシーズンですね。

(であいとわかれ、)

出会いと別れ、

(そして、よろこびとかなしみがこうさするきせつといえます。)

そして、喜びと悲しみが交差する季節と言えます。

(そんなきせつにあなたがききたいうたはなんですか？)

そんな季節にあなたが聴きたい歌は何ですか？

(とうばんぐみでは、あなたの”そつぎょうそんぐ”をぼしゅうします！)

当番組では、あなたの"卒業ソング"を募集します！

(ほーむぺーじのとうこうふぉーむよりどしどしごおうぼくださいね。)

ホームページの投稿フォームよりドシドシご応募くださいね。