光の原石
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歌詞(問題文)
(くすんだままのいしもみがいたなら)
くすんだままの石も磨いたなら
(うまれかわる)
生まれ変わる
(きみがそうだ)
君がそうだ
(いずれみちはひらけ)
いずれ道は拓け
(さまようもののために)
彷徨う者のために
(だれかをいやすひかりとなれ)
誰かを癒す光となれ
(ひびはながれて)
日々は流れて
(とどまることしらず)
とどまること知らず
(いつかのやみ)
いつかの闇
(けしさってくれる)
消し去ってくれる
(あめにぬれたままの)
雨に濡れたままの
(きみのかなしいきおくのうず)
君の悲しい記憶の渦
(めぐりあい)
巡り会い
(そのふるえるてつかめたこと)
その震える手掴めたこと
(まるできのうにもおもえる)
まるで昨日にも思える
(くすんだままのいしもみがいたなら)
くすんだままの石も磨いたなら
(うまれかわる)
生まれ変わる
(きみがそうだ)
君がそうだ
(いずれみちはひらけ)
いずれ道は拓け
(さまようもののために)
彷徨う者のために
(だれかをいやすひかりとなれ)
誰かを癒す光となれ
(ふさぎこまずに)
塞ぎ込まずに
(たちきれあやまちを)
断ち切れ過ちを
(とびらのおく)
扉の奥
(そとはまだひろい)
外はまだ広い
(いくどもくりかえした)
幾度も繰り返した
(つみとばつをあがなうなら)
罪と罰を贖うなら
(しんじたものを)
信じたものを
(きみだけのうたにこめて)
君だけの歌に込めて
(おもいでをたどるように)
思い出を辿るように
(みてくれだけのいしはこわれやすく)
みてくれだけの意志は壊れやすく
(よわくもろい)
弱く脆い
(まがいものだ)
紛い物だ
(だけどきみはちがう)
だけど君は違う
(ほんのちいさなげんせき)
ほんの小さな原石
(だれよりひかるけんりがある)
誰より光る権利がある
(これからはもうそばに)
これからはもう側に
(いなくてもあるけるだろう)
居なくても歩けるだろう
(なかまたちとともにゆけ)
仲間たちと共にゆけ
(くすんだままのいしもみがいたなら)
くすんだままの石も磨いたなら
(うまれかわる)
生まれ変わる
(きみがそうだ)
君がそうだ
(いずれみちはひらけ)
いずれ道は拓け
(さまようもののために)
彷徨う者のために
(だれかをいやすひかりとなれ)
誰かを癒す光となれ
(うすむらさきのほうせきのゆくすえ)
薄紫の宝石の行く末
(みとどけよう)
見届けよう
(ただしずかに)
ただ静かに