Watercolor

(ゆめをえがいたあおきひの)

夢を描いた青き日の

(むねのかねのおとは)

胸の 鐘の 音は

(いつまでもなりひびくよ)

いつまでも鳴り響くよ

(うぶごえのこしたきゃんばすにうつされた)

産声残したキャンバスに写された

(まだいろのないせかいかわかないように)

まだ色のない世界乾かないように

(ぼくらのみらいがしみこんだふでさきで)

僕らの未来が染み込んだ筆先で

(がむしゃらだけどおもうままにいろをそえる)

がむしゃらだけど思うままに色を添える

(あめあがりのにじのようにしずんだこころに)

雨上がりの虹のように沈んだ心に

(きぼうをかけるまだみぬいろをさがすよ)

希望を架けるまだ見ぬ色を探すよ

(ゆめをえがいたおもいでの)

夢を描いた思い出の

(こえもあせもなみだも)

声も 汗も 涙も

(かさなりいろをはなつ)

重なり色を放つ

(ともにならしたあおきひの)

共に鳴らした青き日の

(むねのかねのおとは)

胸の 鐘の 音は

(いまもなりひびいて)

今も鳴り響いて

(すこしずつみらいへいろづいていくせかい)

少しずつ（未来へ）色づいていく世界

(わすれないｗａｔｅｒｃｏｌｏｒ)

忘れないWatercolor

(ありのままのすがたからせのびして)

ありのままの姿から背伸びして

(がむしゃらだけどひっしにもがいていた)

がむしゃらだけど必死にもがいていた

(あのころはさなんてそんなえぴそーどに)

「あの頃はさ」なんてそんなエピソードに

(はずかしくなるそんなこともあったなと)

恥ずかしくなるそんなこともあったなと

(ほしをたどったたびにいつわりはないからさ)

星を辿った旅に偽りはないからさ

(かことみらいをおりまぜうまれるいろで)

過去と未来を織り交ぜ生まれる色で

(あらたないまをえがこう)

新たな現在(いま)を描こう

(まだまっしろなこのみちを)

まだ真つ白なこの道を

(いろどるきおくのあめ)

彩る記憶の雨

(ひろがるはなにしあわせをにじませかがやくよ)

広がる花に幸せを滲ませ輝くよ

(にじをなでるきみのてが)

虹を撫でる君の手が

(ふれたほほつたうほしははじけてきぼうをはなつ)

触れた頰伝う星は弾けて希望を放つ

(ともにえがくゆめのさき)

共に描く夢の先

(おれない)

折れない

(きずなかかげ)

絆 掲げ

(もとめてかけぬける)

求めて駆け抜ける

(どこまでもｕｎｆａｉｌｉｎｇｃｏｌｏｒはてしない)

どこまでも(Un failing color)果てしない

(みらい)

未来

(どしゃぶりのあめに)

土砂降りの雨に

(いろをかざったひかり)

色を飾った光

(とびこんでひろがる)

飛び込んで広がる

(いろあせないｗａｔｅｒｃｏｌｏｒ)

色褪せないWatercolor

(ｗｏｗｗｏｗ)

Wow wow...