惑符「ナイトクロウラー」

東方曲 No.395
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
https://twitter.com/rdwithleaf
vocal : めらみぽっぷ
惑符「ナイトクロウラー」
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 掲
原曲 平安のエイリアン
追記 25/2月5日投稿
関連タイピング
-
(「`・ω・)「(「`・ω・)「(「`・ω・)「
プレイ回数2661歌詞30秒 -
東方一回!誰が勝つかな〜?勝負だ!
プレイ回数649短文6打 -
打てた君は、いや貴方様は、神いや、フランだ!
プレイ回数4883歌詞かな30秒 -
2分以内に、打ち切れ!
プレイ回数10万歌詞120秒 -
Unlucky Morpheusさんの 神々が恋した幻想郷 です
プレイ回数1190歌詞かな663打 -
玲瓏のHydrangeaさんの 幻想的夢花火 です
プレイ回数885歌詞832打 -
暁Recordsさんの 他愛ない物語 です
プレイ回数35歌詞かな1015打 -
プレイ回数23万かな300秒
歌詞(問題文)
(なにもしらずに)
何も知らずに
(いきてきたことのしあわせを)
生きてきたことの幸せを
(すててまで)
棄ててまで
(そうたいしたことをくいよ)
相対したことを悔いよ
(そらにたかくかがやくもの。)
空に高く輝くもの。
(いびつにこをえがいて。)
歪に弧を描いて。
(それがほんとうにつきだというほしょうなどない。)
それが本当に月だという保証など無い。
(くもにうつるそのかげ)
雲に映るその影
(そのすがたさえもおぼろ)
その姿さえも朧
(しょうたいはなにもかも)
正体は何もかも
(わかりなどしない)
わかりなどしない
(なによりもすばらしきすがたは)
何よりも素晴らしき姿は
(あわてまどいきょうふにまみれ)
慌て惑い 恐怖に塗れ
(くらやみのなかでもがきくるしむそのかおさ)
暗闇の中でもがき苦しむその顔さ
(かかげる)
掲げる
(このすがたをさいごに)
この姿を最後に
(おまえはすべてみうしなうのだ)
お前は全て見失うのだ
(おのれのえがくいめーじが)
己の描く有象無象が
(さいごにおまえにあだなしゆく)
最期にお前に仇為しゆく
(いぶかしきそら)
いぶかしき空
(なにひとつたしかなことなどないと)
何一つ確かな事などないと
(おどれおどれ)
躍れ躍れ
(それでもよるはけしておわりはしない)
それでも夜はけして終わりはしない
(ふかくはふかくふかくにひそんではいずりまわる)
ふかくはふかくふかくに潜んで這いずり廻る
(よるのくらきにそらをはやくよこぎるもの。)
よるのくらきに空を疾く横切るもの。
(めにもとまらぬかげ。)
目にも止まらぬ影。
(それがほんとうにとりだというしょうこなどない。)
それが本当に鳥だという証拠など無い。
(そんざいしはすれども)
存在しはすれども
(そのがいいそのきょういほど)
その害意その脅威ほど
(ほんしつはなにもかも)
本質は何もかも
(わかりなどしない)
わかりなどしない
(くらやみをのぞきこむそのたび)
暗闇を覗き込むそのたび
(のぞききすふめいのなにか)
覗き帰す 不明の何か
(それがみえてはいけないなにかにみえたなら)
それが見えてはいけない何かに見えたなら
(かかげる)
掲げる
(そのすがたをさいごに)
その姿を最後に
(おまえはとほうにくれるのだ)
お前は途方に暮れるのだ
(おのれのえがくいめーじが)
己の描く有象無象が
(さいごにおまえをおいつめいく)
最期にお前を追い詰め行く
(おそろしきそら)
恐ろしき空
(なにひとつしんじるにあたいしないと)
何一つ信じるに値しないと
(おどりくるえ)
踊り狂え
(それでもよるはけしてついえはしない)
それでも夜はけして潰えはしない
(ふかくはふかく)
ふかくは ふかく
(ふかくにひそんではいずりまわる)
ふかくに潜んで這いずり廻る
(よるのくらきに)
よるの くらきに
(けしてふれえぬくらやみのなかにしずめ!)
けして触れえぬ暗闇の中に沈め!
(みみをすませ)
耳を澄ませ
(そうしてまったきやみのこえをきくとき)
そうして全き闇の声を聞くとき
(うかびあがる)
浮かび上がる
(それらにあらがうことはできない)
それらに抗うことは出来ない
(おのれじしんがうみだしたかいい)
己自身が生み出した怪異
(かかげる)
掲げる
(このすがたをさいごに)
この姿を最後に
(おまえはここでおわりなのだ)
お前はここで終わりなのだ
(おのれのえがくいめーじが)
己の描く有象無象が
(さいごにおまえをころすのだと)
最期にお前を殺すのだと
(のろわしきそら)
呪わしき空
(なにひとつたよりになどできないと)
何一つ頼りになどできないと
(くるえくるえ)
狂え狂え
(それでもよるはけしてはなしはしない)
それでも夜はけして離しはしない
(ふかくはふかくふかくにひそんではいずりまわる)
ふかくはふかくふかくに潜んで這いずり廻る
(よるのくらきに)
よるの くらきに